いよいよ旧朝香宮邸内部に侵入というと聞こえが悪いが、チケットを購入して庭園美術館本館に入りました。玄関でいきなり目を惹くのはガラスに浮き出た女神様。
これはフランスのガラス工芸家、ルネ・ラリック氏の作品、ガラスレリーフです。ガラスなので背景の色や照明が変わると風合いが変わります。それにしても細かいところまで作りこまれていますね。
次室にあった香水塔、お部屋の消臭剤みたいなもの?説明には照明の熱で香りを漂わせたと書いてありました。それにしてもでかい香水だ。
円い天井、床のモザイクに
よくマッチしています
大広間のレリーフ「戯れる子供たち」
「女性と子供」
ロイヤルコペンハーゲンの
陶器の置物 ペンギン
「花文花瓶一対」高そう
そして今回のメイン
アール・デコの貴重書
パウダーケース「スカラベ」
コンパクトかな
電動式置時計「野ばらの花」
うさぎと
複葉機
数々の小箱
この小箱、最近どこかで見たことがあると思ったら、「皇女和宮展」に同じようなものがありました。天皇家の女性はこのような小箱を使うのでしょうか。それにしても小さい、マッチ箱くらいの箱。いったい何を入れて、赤い帯を締めるのでしょう。
これはフランスのガラス工芸家、ルネ・ラリック氏の作品、ガラスレリーフです。ガラスなので背景の色や照明が変わると風合いが変わります。それにしても細かいところまで作りこまれていますね。
次室にあった香水塔、お部屋の消臭剤みたいなもの?説明には照明の熱で香りを漂わせたと書いてありました。それにしてもでかい香水だ。
円い天井、床のモザイクに
よくマッチしています
大広間のレリーフ「戯れる子供たち」
「女性と子供」
ロイヤルコペンハーゲンの
陶器の置物 ペンギン
「花文花瓶一対」高そう
そして今回のメイン
アール・デコの貴重書
細やかな装飾品と言えば、この館の奥様、朝香宮允子妃がお使いになられた品々も展示されていました。
パウダーケース「スカラベ」
コンパクトかな
電動式置時計「野ばらの花」
うさぎと
複葉機
数々の小箱
この小箱、最近どこかで見たことがあると思ったら、「皇女和宮展」に同じようなものがありました。天皇家の女性はこのような小箱を使うのでしょうか。それにしても小さい、マッチ箱くらいの箱。いったい何を入れて、赤い帯を締めるのでしょう。