いつのときも高嶺の花はあるものでこのカメラは価格も機能も私にとって高嶺の花でした。でも素人の私にはデザインは無骨な長方形、色は真っ黒、レンズもF4.0 の単焦点、なんでこんなに高いのにみんな欲しがるんだろうと思っていました。その理由がフォビオンです。私も詳しくは知りませんがRGBそれぞれが468.8万画素のCMOSで三層だから1406万画素、しかもフォーサーズより大きい。さらにローパスフィルターが要らないから解像度が高いとのことでした。そういえば最近の高級コンデジにもローパスフィルターを無くして解像度を上げた機種がありましたね。
私がDP1を手に入れたのは3万円くらいまで下がった2010年、早速風景中心に撮りに出かけました。当たり前ですが多機能ではないのでシャッタースピードをブレないいっぱいまで絞って撮るだけです。シーンモードやズームに甘えてた私には原点回帰でした。ちょっとこってり系に現像すると絵葉書かポスターのような画になりました。なるほどみんな欲しがるわけだ。
小田原城です
一番星
DP1 2008年3月発売 1406万画素Foveon X3 焦点距離28mm F4.0
私がDP1を手に入れたのは3万円くらいまで下がった2010年、早速風景中心に撮りに出かけました。当たり前ですが多機能ではないのでシャッタースピードをブレないいっぱいまで絞って撮るだけです。シーンモードやズームに甘えてた私には原点回帰でした。ちょっとこってり系に現像すると絵葉書かポスターのような画になりました。なるほどみんな欲しがるわけだ。
小田原城です
一番星
DP1 2008年3月発売 1406万画素Foveon X3 焦点距離28mm F4.0
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます