牛鬼

東京ドームの「ふるさと祭り東京２０１８」に行ってきました。祭りの演目あり、ご当地の銘品ありで、なかなか楽しむことができました。もちろん写真もたくさん撮ってきたのでテーマごとに掲載します。初日の今日は青森ねぶた祭りの山車「青峰山の牛鬼」。間近でみると迫力ありますよ。

香川の五色台の青峰に､その昔､牛鬼という怪物が棲んでいました


頭の上に牛のような角が生え､
耳まで裂けた口には大きな牙と鋭い歯が並び､


こうもりのような羽根を広げて自由に飛び回る奇怪な化け物で､
人や家畜を襲い村人たちを苦しめていました


牛鬼退治を依頼された弓の名人､山田蔵人高清が
千手観音に祈願を続けると
ついに牛鬼が現われ､高清に襲いかかってきました。


これこそ観音さまのお導きと､念じながら弓を射ると




矢は見事に急所に命中､
牛鬼を退治することができたのであります。
めでたし　めでたし

カメラはパナのＧＭ１Ｓです。写真というより紙芝居ですね。

井の頭公園通り ＸＱ１

今日は私の通勤路、井の頭公園通りをＸＱ１で撮ってみました。もう他のカメラでも撮っているのでお馴染みのところだとは思いますが、私のテストコースみたいなものなのでご了承くださいね。でも何度通っても古着屋さんとか洒落た飲食店とか、あまり私の感性には響かず立ち寄ったことはほとんどないので、それぞれのお店の紹介はできません。商店街の雰囲気は好きなんですけどね。

タピオカドリンクの店ができていました
最近また流行ってるらしいですね


赤提灯も沖縄料理


高そうな金の猿と鳥良




ここにくると光る橋を


必ず撮っちゃいますね


池はまだかいぼり中　ＳＳ１/５ですがブレません


公園を抜けて久我山まで歩いて帰りました

富士フィルム　ＸＱ１

早計

今日の午前中は４月上旬の陽気だそうで、こりゃ梅もほころんでるに違いないと、行ってきました新井薬師。


境内はまだ初詣の名残が　出店もまだ残っていました






お祓い地蔵と


手水を撮って


鐘の裏のしだれ梅に向かいました


ありゃ　まだこんなものか

いくら１４度まで上がるといっても、数時間で咲くわけないですよね。午後にはすっかり雲に覆われまた冬の寒さに逆戻り。いわれはわかりませんが若き日の聖徳太子像を撮って、すごすごと帰ってきました。早計、早計。

富士フィルム　ＸＱ１

ハローキティストリート

昨日の続き、その道をまっすぐ進むとサンリオピューロランドに続くハローキティストリートです。

ＵＦＯキャッチャーの景品もキティちゃんです


このゲームセンターで知ったのですが、最近のＵＦＯキャッチャーはスイカやパスモが使えるんですね。
オートチャージだと果てしなく遊んじゃいそうで怖いです。



途中にベネッセ本社、ベネッセタワーがあります




キティちゃんとしまじろうのコラボも


もちろんピューロランドは閉園してます

最後の写真はこのくらい暗いとフォーカスも合いづらい、手持ち夜景の合成もあまりきれいではありません。記録用ですね。でも他の写真は全てワンショット、ＣＭＯＳ合成ではありません。夜にどんどん使っていこうと思わせてくれるカメラです。

富士フィルム　ＸＱ１

ＸＱ１ ナイトスナップ

今日は多摩センター駅前歩道でＸＱ１のナイトスナップ。同じ夜景でも空港のときとは違って、今度は近くのものをパシャパシャ撮ってきました。ＩＳＯはＭＡＸ１６００ですが、１６００は１枚だけ、ほとんど１０００以下までで撮れました。明るいレンズのおかげですね。

まずは歩道橋の上から




星も撮れます　パソコンで見てください　オリオン座


駅前通です


マクロモードもぶれません


ネオンの派手な店が連なります





このカメラの手振れ補正はなかなか強力です

富士フィルム　ＸＱ１

夕日を浴びて

今日はまだ初詣の余韻が残る杉並の大宮八幡宮周辺の写真。最近Ｅ-Ｍ５の陰に隠れて出番の少なかったＥ-ＰＬ６を持って出かけました。

境内の南天も


大鳥居も


和田掘池の鴨たちも




かっぱ公園の松の木も


みんなこれを浴びていたんですね

大宮夕日が丘広場にて

ＯＬＹＭＰＵＳ　Ｅ－ＰＬ６

ＸＱ１ Ｚｏｏｍ

少し風の冷たい冬の朝、ＸＱ１のテレ端を使ってみたくて高円寺あたりを散歩していると、いましたいました格好の被写体が。それは柿の実に群がるムクドリとメジロです。民家の軒先でちょっと日の当たり方が悪いのですが贅沢は言ってられません。どうせ試しなので撮ってきました。

まずは光学最大１００ｍｍで










さすが位相差ＡＦ、テレ端でも早いです

そして超解像ズーム

一眼よりはピントが大雑把ですが、このくらい撮れることが判ればテストとしては上々です。

富士フィルム　ＸＱ１

ＸＱ１ 様々

タイトルの様々はＸＱ１に対しての敬称ではありません。様々なシチュエーションを試してみたということです。まずは素を知りたいので全てプログラムオートで撮りました

逆光の光芒とゴースト

正面にしては耐えてますね

次に青空の青と解像感



枝や飛び立つ鳩は解像されているでしょうか
青空はいい色してますね

続いて車　光沢も出ています


夕焼け空


測光位置で色合いが変わります


夜の路地　
暗い所に強いとはいえ明るく写り過ぎ

露出補正ー１ぐらいがちょうどいいかも

そろそろ設定いじってみようかな　

富士フィルム　ＸＱ１
　

夜景テスト

今日はＸＱ１の夜景テスト。昨日の写真でお気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、また娘を送って羽田空港に行ったので展望デッキで撮ってきました。ＩＳＯは上限３２００設定、ＳＳも下限１/８まで落としました。

ＩＳＯ８００　１/８秒　Ｆ１．８


ＩＳＯ３２００　１/８秒　Ｆ４．９


ズームも試してみました
ＩＳＯ３２００　１/８秒　Ｆ４．９


ＩＳＯ３２００　１/１０秒　Ｆ４．９


ＩＳＯ３２００　１/８秒　Ｆ４．９


ちょっと開けて
ＩＳＯ３２００　１/８秒　Ｆ４．０

風が強く寒い中の手元なので水平感なくてすみません。奥のネオンに合わせると手前の明るい飛行機がトビ気味になっちゃいます。でも手持ちでこのくらい撮れればいいのではないでしょうか。ブレないようなのでＩＳＯの上限は１６００にすることにしました。今回は絞り優先で撮ったので、次はＳＳ優先１/１５くらいにしてみようかな。

富士フィルム　ＸＱ１

末弟

今日は今年初めて買った中古コンデジをお披露目。デジカメ創生期には画期的な新製品が出るたびに買っていたのですが、２０１０年ごろに超絶進化が見られなくなってからの私のデジカメ購入法はこんな感じです。まずめぼしい新製品が出たらいじり倒して吟味しておく、価格ＣＯＭなどでユーザーの声、サンプルを確認する、そして後継機が出たらスペック差を比較して大差なければ処分価格か程度のいい中古で購入する。この買い方なら大外れもないし、新製品の方がよくて悔やむこともありません。

前置きが長くなりました。今回購入したのは発売当初より目をつけていた富士フィルムＸシリーズの末弟、ＸＱ１です。上位機譲りのセンサー、画像エンジン、定評のある明るいレンズ、起動、ＡＦの早さ、どれも申し分ありません。上記公式どおり後継機ＸＱ２と比べて、納得してから購入しました。

早速テスト　まずは家のシクラメン


マクロのボケはこんな感じです


モデルはプラザショップのミニオンズ


ワイド端　２５ｍｍ


テレ端　１００ｍｍ


富士のカメラはパステルカラーがきれいです


当面持ち歩いていろいろ撮ってこようと思います。

ＦＵＪＩＦＩＬＭ　ＸＱ１　２０１３年１１月発売　１２００万画素　　２５～１００ｍｍ　Ｆ１.８～４.９