ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

Mbappé

2018年07月08日 | サッカー


フランス代表の注目株にエムバペ(エムベパと言いたくなる)というどうにも言いにくい名前の選手がいるのだが、本当にこの発音なのかと思い綴りを見るとMbappéとある。これだとムバッペの方が正解に近いのではと思える。実際そう表記してるところもある。更に、より近いのはンバッペという説も一部にはある。いずれにしろカタカナ表記では完全に再現はできないが、多分、これからはムバッペに統一されるのではないか。というよりこれでエムバペと読む方が難しい。
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対ベルギー

2018年07月03日 | サッカー


最後は地力の差が出たということなのだろう。2-0で守りに徹するほどの体力もないし控えのレベルもないしそこまでの守備力もないしで、現時点の戦力では十分頑張ったと思う。唯、キーパーに関しては????。

今回は、前回までの大会のような負けた時のなす術がないという状態に比べて、点は取るし技術も発揮できるしで、やっと海外のリーグでプレーしてるのは伊達じゃないと納得できた大会であった。それにしてもハリルの時は何が駄目だったのだろう。対人ばかりを重要視して、槙野(今回は昌子)山口(今回は柴崎)を重用、そして乾を使えなかったこと、ということになるのかなあ。
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対ポーランド

2018年06月29日 | サッカー


何だかスカッとしない勝ち上がり。それにしても後半10分を負け逃げ作戦とは、西野監督というのは相当なギャンブラーだ。ロスタイムに劇的得点というパターンが多い中、セネガルがそのまま負けるに賭けたわけだ。先発メンバーを6人変えというのも、まるで勝ち抜けが決まってるチームのような戦術だし、ひょっとして相当な策士なのか?となるとベルギー戦が見ものとなる。今回の戦い方で日本惨敗しろと思った海外サッカーファンも少なからずいるの中でのベルギー戦、そこで本当に有能な策士かどうかが分かる。取り敢えずギャンブラーというのはよく分かった。
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本日の予想

2018年06月28日 | サッカー


ドイツ敗退か。三国同盟のイタリアは敗退以前だし、残るは日本。果たして敗戦国同士歩調をそろえるか、という話ではないが、敗退したらそんな話も出てきそうだ。本日のキーパーソンは武藤(出るんだろうな)、と勝手に予想。
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日本代表

2018年06月25日 | サッカー


日本代表は西野監督の選手起用がずばりはまった故の躍動、つまり監督の手腕が発揮された結果と言ってもいいのではと思い始めている。はっきり言って就任時は懐疑的だった。しかし、柴崎、乾(ハリルの時はちょっと冷遇)、香川、昌子を先発に固定という辺りから結構い良いんじゃないかと見方が激変した。本田をメンバーに入れたときは心底がっかりしたが、後半の20分辺りで投入という、彼の今の力性格を熟知した使い方にはもう脱帽である。唯、川島に関してはずっと?????のままである。
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今後の予想

2018年06月21日 | サッカー


てっきり三連敗だと思っていた日本代表、まさかのコロンビア戦勝利でイブラヒモビッチの予想二位通過(予想ではコロンビア一位だが)が一気に現実味を帯びてきた。ポーランド戦を見てみるとセネガル強しだからコロンビアをセネガルに変えれば良い感じ、かもしれない。ということでこれからの予想。日本は対セネガル0-2で負け。コロンビア対ポーランドは1-0でコロンビア。三戦目日本対ポーランド3-3のバカ試合で引き分け。ちょっと解説。後がないポーランドは超攻撃態勢で攻め、それまで不発のレヴァンドフスキが意地の三発。ゆるゆるデュフェンスの隙を突き日本も3点という内容。そしてコロンビア対セネガルは0-1でセネガル。結果二位は日本、という妄想。
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デヘアのやらかし

2018年06月16日 | サッカー


スペイン対ポルトガルはかなり面白い試合だった(半分は寝てたが)。こういう場になると活躍するロナウドは持ってるとしか言いようがない。日本だと嘗ての本田だがレベルが違う。それにしてもロナウドの二点目はデヘア(スペインのキーパー)のやらかしだろう。多分悔しくて寝られないだろう。3-2で勝ってたのだから。一流の選手でもいくら強いと言えど真正面のボールを取り損ねるのだから川島がやらかしてもしょうがないというものだ。という話にはならないね。
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WCも始まったが

2018年06月15日 | サッカー


WCもロシア対サウジというあまりに地味な試合で始まったが、今回ほど日本代表に対する期待値の低いWCもないのではないだろうか。ハリルの頃から勝ち抜けは難しいと思ってたが、解任され西野になって駄目さが更に助長され、直前のパラグアイ戦でやや持ち直して気分的にはいけるかもとなってる人は増えたかもしれないが、難しいという現実は変わらない。唯、本番で本田、長谷場、川島が先発からはずれたりしたら少しは見る気も起るかもしれない。
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バルセロナ敗退 ハリル解任

2018年04月12日 | サッカー


バルセロナまさかの対ローマ0-3でCL敗退、本当勝負は下駄を履くまで分からない、ということでハリルホジッチ解任だが、やはり唐突感は否めない。本番ではひょっとしたらの数パーセントくらいの期待感はあったが、選手のショボさを見るともう下駄を履くまで分からないとはなかなかならない。普通に順当に敗退の道しか見えない。多分こんな見方が多いだろうから、選手としては見返してやろうという気が強くなりそれが良い風に作用すれば...。
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久しぶりの日本代表

2018年03月28日 | サッカー


久しぶりの日本代表、相変わらず弱い。守備の緩さが改善されないのは、今回の場合吉田がいないとか少しはあるし或いはボランチの長谷部がピリッとしないとかも考えられるが、これは最早日本の伝統。現時点で実力的にはWC三敗が順当なのだが、勝負は水物、何かが起こるとまでは期待できないが、起こればいいなぐらいに思うのが良さそうだ。
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日本代表

2017年03月30日 | サッカー


対タイ戦、スコアー上では4-0と快勝だが、ディフェンスのパスミス連発のバタバタぶりには相当イライラした。長友も衰たし、本田と一緒にフェードアウト、の時期が来た。
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Yとのサッカー談義

2014年03月23日 | サッカー

 

やっと大滝詠一ショックが癒えたらしいゲロメッティYが登場。開口一番「浦和の無観客試合どうですか!」といきなり興奮気味。どうですかと言われても、大した感慨もないので「日本も世界並になってきたね」と答える。「原理主義的な行動は、どんどんエスカレートして過激化するので、小さなうちに芽を摘まないと、それにナショナリズムとむすびついて隙あらば暴走するし、兎に角初期の対応が重要だよ」と尤もらしい解説も付け加えた。

続いてYは「ミランの本田はどうなんですか?」と聞いてきた。「現時点では使えないというのは事実だし、そもそも本田って何がいいんだ?」と逆に聞き返した。「足は遅い、走らない、セリエでは並みのフィジカル、しかもチームでは浮いている、実力さえあれば周りをねじ伏せられるんですけどね」とY。「日本代表では結果も出して何故か活躍するけど、ストロングポイントが何処なのか今一つ分からないんだよね」と言うと「本人はいつもの自信過剰に見える言動で、いずれ結果を出すなどと言ってますがどうなんでしょう」とY。この本田に関しての見解はYとは一致していて、二人ともその実力はあまり買っていない。

「香川は試合に出なし、本田はこんな状態だし、WC本番も期待できないですね」とY。「変に期待して大ショックを受けるよりはいいだろう」とYの典型的パターンを過去何度も見ている私は答えた。「もう、サッカーもいいですね」とまた始まったYに「いい機会だから卒業すれば」と答えておいた。

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本田 香川の今

2014年02月02日 | サッカー

 

鳴り物入りでACミランに入った本田、今のところ目だった活躍もなし。この先どうなるか、果たしてミランにフィットするのか、全く読めないというかミランについてよく知らないので分からないというのが正直な所。ついでに言うと、本田もよく分からない。

一方、マンチェスターUの香川は、相変わらず使ってもらえない。こちらは、監督のモイーズがどういうサッカーをしたいのか全く分からない。従来の、サイド攻撃主体の力技のサッカーなら香川は必要ないし、必要ないならさっさと放出してくれればいいのだが、そう簡単にはいかないらしい。スポンサーの関係と、アジア戦略上の要員として重要ということらしいのだ。今の状態が、WCに向けて良くないことははっきりしている。調子のいい本田よりは、調子のいい香川を見たいのだ。

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海外サッカー

2013年12月22日 | サッカー

 

マインツの岡ちゃん、2ゴールの活躍(特に2点目は凄い)と今回は好調を維持している。一方マンチェスターUの香川は、このところ出番なし。今日の試合を見たが、今のチーム状況だと香川はあまり必要とされていないように感じる。伝統的なサイド攻撃が機能すると、香川の入り込む余地はないのだ。どうも、始めから言われていた、チームとのミスマッチがここにきてまた顕在化しだした。移籍時かもしれない。

で、マインツの対戦相手ハンブルガーSV(嘗て高原も在籍)の監督は、今はファン.マルバイクなんだ。前回のWCオランダ代表の監督で、小野が行った時のフェイエノールトの監督でもある。小野が入ったときに、サーカスみたいな技術はいらないと言われたのはよく覚えている。そしてその時の同僚が、今はマンチェスターUで香川の同僚のファン.ペルシーだ。当時のフェイエノールトには、他にもカイトとかトマソンとか錚々たる面子がいた。小野もその中で中心選手として活躍してたのだ。それにしてもあの時と今を較べると、日本人選手が海外へ行く数はそれこそ数倍の違いがある。こんなに行くようになるとはね。

 

 

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WC抽選

2013年12月07日 | サッカー

 

WCの組み合わせが決まった。日本は楽なグループに入ったように思われるかもしれないが、どこの国もそう思ってるような微妙なグループとも言える。つまり、力は拮抗してるとも言えるわけだから、逆に難しいとも言えるのだ。ただ、いずれにし日本が下位なことに変りはない。

 

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