ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

トレッキングの時に撮った映え無縁の写真 

2021年10月31日 | photo
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蝶のような蛾

2021年10月30日 | 生き物 自然


この前のトレッキングの時、里に下りてきたら吸蜜していたイカリモンガ。知らないと殆どの人が蝶と間違える。そもそも花に来る蛾というのは少なく、明るいところを飛んでる蛾も少ない。しかもこのイカリモンガ、見た感じがテングチョウによく似ている。蝶寄り蛾の筆頭であろう。

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錦鯉の問題

2021年10月29日 | Weblog


昨日、40年ほど生きた池の錦鯉(紅白)が死んだ。これで当時(父親の代)の鯉はいなくなった。あと三匹いるが、これは同じ時期(10年くらい前)に甥っ子が持ってきたものだ。メダカ池にするためにはこの三匹がいなくならないといけないのだが、それは死ぬのを待つということを意味している。それもなんだかねえ、なのだが、誰か貰ってくれるのが一番で事情通の知り合いに聞いてみたところ、今どき錦鯉は人気ないからね、という返事だった。
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定番トレッキング

2021年10月28日 | 生き物 自然




去年は一回も行かなかったので二年ぶりのトレッキング。いつものコースで、行程は、家から出発し平坦の道を2キロ、急な上り坂を3キロ、緩やかな上り坂を3.5キロ、そして下り坂を6.5キロの全長15キロコースだ。いつも最初の急坂で一気に足に来るのだが、今回は久しぶりだったのでいつにも増してきつかった。この時期になると虫の姿もあまりなく、いたのは道に出て来たオオカマキリとヨモギハムシ?くらいなものだった。





そして坂を上り切ったところにあるのが次の写真の湖。後は自動車道を下るのみだ。家からの標高差は500メートルほど。しかし下りははっきり言って単調だ。虫のいる時期だとこの道もかなりのポテンシャルを持ってるのだが、今はもう秋。観察甲斐もない。人も少ない。そう言えば、湖のキャンプ場には二組がテントを張っていた。以前なら夏以外に見ることはなかったが、こんなそこそこ寒い時期にもいるというのはキャンプブームが本物だからだろうか。



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知らない内に靴の数が

2021年10月26日 | Weblog


ネットを見ていると勝手に安売り情報が目に飛び込んでくる。例えば靴。五割引き、要するに半値だとついつい釣られる(ABCマート情報が多い)。今の内に買っておくかとなってしまうのだ。そして気付くと、こんなに靴がという状態になる。結局、絶対数が多いと履かない靴が多くなる。いくら安くても無駄遣いとなるのだが、今現在がその状態。取り敢えずもういらない。
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画像ソフトの今

2021年10月25日 | Weblog


数年ぶりに本格画像ソフト(貰い物)を使ったら、すっかり細かな作業のやり方を忘れていた。このソフト、XPまでしか対応してないのでわざわざ中古でXPパソコンを買ったのだが、ここ数年(三年位か)使う機会がなかったのだ。元々やりかたも自力で習得したので(色々いじりながら)またそうやればいいのだろうが、根気が続くかどうか。それとバグがあったりで以前の作業ができないこともある。いっそのこと思い切って新しいのを買うか、とネットで探してみると、そのソフトは会社(アメリカ)と共に無くなっていた。20年近く前のものだからそうもなるか。そして驚いたことは、今はソフトはCDではないということ。試しにフォトショップを見てみると、ネットでダウンロードの月毎に支払う方式になっていた。知らないうちにこんなことになっていたのか。アップデートをし易いし、毎月収入を得られるという会社としては良い方法なのだろうが、XPでCDソフト、個人的にはこれが最高だ。
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スーパーカブ 冬眠

2021年10月24日 | Weblog


それにしても寒くなると一気に寒くなる。ついこの間までTシャツ一枚で良かったのに、今はもうダウンだ。スーパーカブはこの前往復80キロくらい走ったが、昼間でもやはり寒かった。特に足が冷える。昨日の夜は更に寒かった。これだけ走るのが苦痛となると最早冬眠しかない。ということで今年のスーパーカブは早々に終了宣言。
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庭の虫⑭

2021年10月23日 | 生き物 自然


ツノアオカメムシ。庭の虫というより家の中の虫だが、これから冬に向かって徐々に増えていくのがこのカメムシ類。基本見つけても放置。
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デューン

2021年10月21日 | 映画


嘗てデヴィッド.リンチが作った「砂の惑星(デューン)」という映画があった。グロ味が強くシュールで好きな映画だったが(何故かスティングも出ていた。そして音楽はブライアンイーノ)、興行的にはおおごけした。この映画、最初はアレハンドロ.ホドルフスキーが計画してたのだが、あまりにお金がかかり過ぎるということで頓挫した。音楽はピンクフロイド(同意は得ていた)と、かなり興味が惹かれるが結局幻と終ってしまった。そして今、再びの「デューン」。監督はドゥニ・ヴィルヌーヴという「ブレードランナー 2049」を撮った人。これである程度どんな映画かは想像がつく。

舞台は砂の惑星。そこにある貴重な資源をめぐって、宇宙を支配している皇帝とその配下の国の王などの思惑が絡み、そこに収奪される側の砂の惑星の原住民の抵抗運動なども加わりやがて混乱は宇宙までに波及する、予感、といった、中東で繰り広げられている世界を宇宙に広げ神話化したような内容だ。コスチュームも科学技術は相当進んでいるのだがアラビアのローレンスみたいだったり中世の戦士の様だったり、類型的な神話のイメージで、まるでスターウオーズの様。前回の「ブレードランナー 2049」はブレードランナーにタルコフスキー味を加えた内省的な映画だったが、今回も同じようなスターウオーズ哲学版といった趣がある。はっきり言えるのは今回も前作同様興行的にはヒットはしないだろうということ。個人的にはそこそこ面白いと思うが、二時間を超える今回で前編、会話が多くやはり長い。しかしスターウオーズなどに比べれば遥かに見られる。


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この時期のバイク

2021年10月19日 | Weblog


いきなり寒くなり、スーパーカブはどうかなとダウンベストを着こんで乗ってみたところ、思った以上に寒かった。特に50キロ以上出すと一段ときつくなる。そこで以前乗ってた時の冬の格好を思い出す。厚手の革ジャンに厚手の革手袋に革のブーツとかなり大掛かりな格好だ。つまりこのくらいにしないと寒さを防げないという訳だ。しかしスーパーカブでこの格好は。そこで翌日は、ダウンベストの代わりにダウンジャケット、靴はスニーカーではなくビーンブーツ風ゴム長にしてみた。手袋は無しだがこれでだいぶ改善された。しかしこの時期にこれだけ寒いとなると、冬本番が思いやられる。12月1月2月はスーパーカブ冬眠期の予感。
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炬燵の季節

2021年10月18日 | Weblog


一気に寒くなり炬燵を出した。今年は畳を変えてついでに絨毯を破棄したので炬燵用の敷物がなくなったのだが、それ用のものを予め用意しておいた。それに炬燵用布団下掛け上掛けなど所定の物を引っ張り出してセット完了。取り敢えず秋用(と初春)仕様の完成だ。冬になると炬燵用布団が更にもう一枚加わり、上掛けも一回り大きいのに変わる。去年からこのように変更したのだが、これだと変える毎に洗濯でき以前のような使いっぱなしがなくなった。それより今年は、一回くらい掘り炬燵を試してみたい。せっかく新畳も掘り炬燵仕様にしているので。
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総菜の揚げ物

2021年10月17日 | 食べ物


スーパーのお惣菜というのは、九割がた美味くないが、中には結構いけるというのもある。いつも行くスーパーは、他のスーパーよりレベルが上で、総菜もいけるものがちょっと多くなる。しかしどのスーパーも例外なく美味くないというのも存在する。それはフライ類。揚げたてではないという致命的欠点を差し引いても美味くない、と思わせる。基本的に滅多に買はないのだが、たまに出合い頭の衝突のように買ってしまうことがある。今回はいつものスーパーで白身魚のフライ。魚はメルルーサ(カマスみたいなものだろうと思ってたらタラの仲間)。確かに白身の魚だ。で食べてみての感想は、やっぱり美味くないであった。考えられる理由は、衣が微妙に厚くそれが時間がたったことに拠り独特な味になり美味くないということと、素材そのものもあまり良くないということ。しかし、値段を考えると文句は言えない。結論は、揚げ物は買うなの一点となる。子供の頃に食べた肉屋のコロッケも揚げたては食えたが冷めると不味かった。今も昔も総菜の揚げ物は同じようなものなのだろう。
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落ち葉の季節

2021年10月16日 | Weblog


庭に落ちてる柿の葉と雑草の蔓をちょっと片付ける。柿の葉は紅葉するとなかなか魅力的な模様となるが(写真)、大きくてバサバサ落ちるので片付けるのが大変。用水路に落ちてるのは、全部落ちてからの作業となる。後、屋根に落ちてるのもやらないといけない。ここが一番大量で、あっという間にごみ袋一杯となる。家の前は前で、神社の落ち葉が毎日道に降り注ぐ。このように秋は、落ち葉関係の一仕事が多くていやになる。
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通信トラブル

2021年10月15日 | Weblog


昨日の夜スマホが繋がらなくなったが、こういう場合まず疑うのが自分のスマホ。格安スマホだったらありがちだで済ます。そしたら本当にドコモの不備だったことが分かった。それ以前に自分のスマホがドコモ系というのが認識できてなかったが、よく見たら表示があった。ということでスマホの所為ではなかったようだ。暫くすると正常に戻ったが、一部ではまだのようで、自分のように格安だと良いだろうが、そうじゃない人で未だにつながらない場合は結構腹立たしいことだろう。基本、二三日繋がらなくても平気だが、無くなった場合はどうか。流石にちょっとそれは不便である。
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護られなかった者たちへ

2021年10月14日 | 映画


映画「護られなかった者たちへ」を見る。震災で偶然知り合った孤独な三人を軸に話は展開していく。元々孤児の佐藤健、すでに旦那をなくしていた倍賞美津子、そして震災で母親を亡くした清原果耶(当時は違う子役)が疑似家族のような関係となり、深い絆を深めていくが、やがて老いた倍賞美津子の生活困窮が殺人事件を生み、その捜査に同じく震災で家族を亡くした刑事の阿部寛が絡んでくるという、いろんな話が盛り込まれた映画で、中心にあるのは震災による心の痛み。

映画全体では、それぞれの人物も丁寧に描かれ、いろんな話を散漫になることなく上手くまとめてサスペンスとしても良くできてると思う。ただ殺人事件に至るまでの動機とか、実際の殺人がちょっとテレビドラマ的で、それまでの緊迫した雰囲気がちょっと安っぽくなったのが残念だ。
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