ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

炬燵のやぐら

2021年12月31日 | Weblog

 

掘り炬燵のやぐらを90センチ四方のものに換えた。人が多い時は60センチ四方ではちょっと小さいのだ。これも昔の大家族の名残で、ちゃんと大き目のものが未だに残されている。

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コーヒー豆

2021年12月30日 | Weblog

 

いつも買うコーヒー豆が店の休みのため買えず、仕方なしにカルディで済ます。この時期だとそこそこ回転してるからそんなに古いこともないだろうという読みだが、果たしてどうだろうか。値段はいつもの店の六割ほどだからまあ諦めはつくのだが。

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真冬日

2021年12月27日 | Weblog

 

昨日の最高気温はマイナス1度ほど。この時期に真冬日というのはこの十年では記憶にない。このままの調子で寒くなると一番寒い1月末はどうなってしまうんだろうか、と思うところだが、大体本番は大したことなく終わる。果たしてこの冬は如何に。

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青カビチーズ

2021年12月26日 | 食べ物

 

青カビのブルー.ド.ジェックスというチーズを買った。名前は知っていたが食べるのは初めて。ジュラ地方(ジュラ紀で有名なところだが具体的にどこかというのは、??)のチーズらしい。見た目がスティルトン(イギリスの青カビで好きなチーズ)っぽいのでそれを想像したが違っていた。あまり好みではなかった。結局ブルー.ドーヴェルニュ(或いはフルムダンベール)スティルトン辺りで落ち着く、ということのようである。

写真 右からブルー.ド.ジェックス、フルムダンベール、マンチェゴ(スペイン羊チーズ)

 

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掘り炬燵のコツ

2021年12月25日 | Weblog

 

掘り炬燵の炭は、種火として完全に消えることなく熾った状態を保ち継ぎ足していく。実際の暖を取るためにはバラ炭をそこにかけるのだが、重要なのはその種火ということになる。その種火には大き目の炭を用意して、いまある種火の脇に配置して上手く火が移るようにする。ここが一番のポイントであることがこの一週間やってみて分かった。もし種火が消えたら、ガスレンジで直接火をつけないといけない。そう言えば、母親が昔よくやってたことを思い出した。実際やってみると、それなりのコツがいろいろあることが分かってくるものだ。こういう仕事を火番というのだろう。

 

 

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ガードレール

2021年12月24日 | 芸術

 

このところの写真は全部ガードレール。歴史が刻み込まれている。

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お試し

2021年12月23日 | Weblog

 

知り合いに手持ちのチーズ(フルムダンベールとマンチェゴ)をお裾分けした時、バゲットを買わないとというので近くのパン屋を紹介した。あまり美味くはないが、行ったことないというので一度は行ってみればということで薦めたのだ。ついでに鯖サンドも。そこのはちょっとジャンクで個人的には良いと思わないが、他では売ってないしどんなものか試すのは基本的姿勢として大事だ、とか何とか適当に言って薦めたのだ。しかし、情報を鵜吞みせず実際に自分でいろいろ試すのは基本中の基本であることも事実。

 

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料金プランの謎

2021年12月21日 | Weblog

 

電力会社の料金プランも携帯の料金プランと同じくらい分かり難い。お得を謳ってるが本当にお得なのかどうか。それにお得のレベルが実際は似たり寄ったりで、手続きを考えるとシンプルなのが一番となる。と、電気料金のペーパーレス化でネットで確認するための登録をして自分の契約内容を見て思った。

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掘り炬燵 その後

2021年12月20日 | Weblog

 

改めて掘り炬燵にして気づいたこと。それは、灰埃というか灰が思ったより舞い上がるということ。炬燵内部で収まればよいのだが結構炬燵周辺に飛び散っている。炭の調整や、足したりするときにそうなるのだが、昔からそうだったのだろうか。畳を新調したせいで余計に気になるというのはあるかもしれない。

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寒い!

2021年12月19日 | Weblog

 

今朝はマイナス6度で昨日の最高気温は1度。真冬が静かにやって来た。

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掘り炬燵の愉しみ

2021年12月18日 | Weblog

 

五年ぶりくらいに念願の掘り炬燵に火を入れた。手順はこうだ。まず掘り炬燵の大きさにカットされた畳を外す。そしてそこに敷いてある板も外し、専用の木枠をはめる。木枠にこれまた専用の木のやぐらを乗せる。あとは電気炬燵でも使っている炬燵布団をかけ天板を乗せ装置は完成だ。唯、櫓の大きさが60センチ四方と電気炬燵の80センチ四方と比べると大分小さい。昔はこんな小さいところで一家五人が暖を取ってたのか。この密だったら一家団欒という典型的な光景だったのだろうな、と子供の頃をちょっと思い出す。天板も電気炬燵用は大きすぎるので物置を探すと、欅の一枚板の天板があったのでそれを置く。今度はちょっと小ぶり過ぎだがこれは炬燵用であったはずだ。

そしていよいよ次は炭の準備。専用の用具で種火となる炭をガスレンジで焼く。火が付いたら予め灰をすり鉢状にした炬燵の中心に置く(炭を置くところは火鉢と同じで、それが床から床下に設置してあるイメージ)。他の炭をいれ炭の準備は完了。そこに足乗せようの金網を置いたらいよいよ掘り炬燵の準備は終了ということになる。順調に炭は熾こりその暖かさは電気炬燵の比ではない。やはり掘り炬燵は良い。但し火の管理だけは注意しないといけない。基本的に24時間火は付いているから。

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ダウン

2021年12月17日 | Weblog

 

昨日のダウン話の続き。一番寒い時用のダウンはエディーバウアーのもので、確か三年前にヤフオクで買ったもの(それ以来ヤフオクも使ってない)。しかし、この三年間で三回くらいしか使ってない。マイナス五度以下位が使い時なのだが、そもそもそんな時はあまり外に出ないのでこの頻度となっている。そう言えばエディーバウアーも日本完全撤退。このブランドも絶滅危惧種の道を歩むのだろうか。

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寒い、のか?

2021年12月16日 | Weblog

 

寒いのか寒くないのか今ひとう分からないこの時期の今日はマイナス2度。平年並みだから普通に寒いと言って良いのか。昔に比べると間違いなく寒さに弱くなってるので、今や客観的な判断ができなくなっている。取り敢えず着るものに関しては、その寒さ(感じる)に応じて各種ダウンを用意してるので以前のようにいろいろ迷うことはない。前はやたらと重ね着をしてもこもこになり、しかもその割に暖かくないという非効率的な着方をしていた。大分効率的にはなった。

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チーズ

2021年12月14日 | 食べ物

 

ケソ、フォルマッジオ、フロマージュと並ぶと何だこれはとなるが、全部チーズのことで、それぞれスペイン、イタリア、フランス語でのチーズなのだ。この中で一番聞くのはクアトロフォルマッジオのフォルマッジオか。四種のチーズを使ったピザで知名度は上がってると思う。こんな言葉覚える必要もないと言えばないが、知ってると、例えばメニューの内容が自然に理解でき役には立つ。と、ケソ.デ.ムルシア.アル.ビノ(ムルシア地方のワインで洗ったチーズ)というチーズを見て思った。

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フライパン

2021年12月13日 | Weblog

 

フライパンは昔ながらの鉄製の大中小の三枚を使ってる。油も馴染み大分使いやすくなってきた。テフロン加工のものは確かに焦げ付きにくいが、効果は衰えてきて結局廃棄。鉄製は使えば使うほど良くなりしかも一生もの。だから鉄製のフライパン一択ということになる。以前同じ鉄製でもエンボス加工のものを買ったことがあるが、一見焦げ付きにくそうで良いのかと思ったが、一向に馴染まず全く使えなかった。結局、オーソドックスな昔からあるあのフライパンが良いということなのだ。

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