ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

街中のアバカノヴィッチ

2023年03月23日 | 芸術

 

発掘現場のような工事現場。アバカノヴィッチか?!

 

コメント

写真はゲージュツか?

2022年11月04日 | 芸術

 

今日の写真はかなりゲージュツ的?

 

 

コメント

松澤宥展

2022年02月03日 | 芸術

 

小旅行感覚で長野に行った。目的は県立美術館でやってる松澤宥展。下諏訪出身のコンセプチュアルアートの第一人者だが、まとまった作品の展示を見る機会は今までなかった。何せオブジェを消せの啓示を受け作品そのものがなくなってしまた作家なので。だから初期の絵や彫刻などの所謂作品は初めて見るものばかり。プリミティブな縄文的な抽象作品が多く、コラージュが加わったり彫刻はボルタンスキーのような(製作はボルタンスキー以前)祭礼的な印象のものだったりと不思議な魅力のある作品が多い。

そしてオブジェを消せ以降はわら半紙に字(詩のような)を書いただけのものとなり、それを読んだ人が脳内で芸術体験に変換するというコンセプチュアルアートの世界となるわけだが、その辺りは分かったような分からないちょっと先を進み過ぎた孤高の芸術家の領域となる。

と、展覧会は興味深かったのだが、そんなこととは関係ないアクシデントに見舞われる。館内で写真を撮ろうとした時(撮影できる場所が指定されている)何故かシャッターが下りない。おかしいと思って確認すると、カードが認識できないと表示が。直ぐにカードの入ってるところを見ると蓋が開いていてしかもカードがなくなっていた。美術館の前に何枚か撮っていたからそこまでは普通にあったはずだ。その後蓋が開いて更にカードまで落ちてしまったということになる。カードってそんなに簡単に落ちるものでもないのに、しかも32ギガの大容量で保存用にもしてたのに。

というわけで今回の写真はゼロ。入っていた写真も消滅。そして、県立美術館のほぼ真横にある善行寺も完全スルーして帰って来た

 

コメント

ガードレール

2021年12月24日 | 芸術

 

このところの写真は全部ガードレール。歴史が刻み込まれている。

コメント

古民家を飾る

2021年06月01日 | 芸術


忘れたころに額が到着した(中国経由)。しかしこれは、当初考えてたものより小さいもので済ませたので余りものとなる。そこでせっかくなので玄関に使うことにした。古民家なので玄関に広い空間があるのだ。では中身は何にしようか。正方形の合うものはないかと昔の作品を引っ張り出し色々試すが、基本長方形なのでこれはというものが見つからない。そのなかにあった、捨てようと思っていた長方形の試作品のようなものを当ててみると、何だか民芸調のような模様でそれなりに見えるので切って額に合わせて飾ることとした。ついでに下は、手元にあった椅子と古道具を組み合わせてちょっとしたオブジェのようなものにした。
コメント

デクパージュ

2021年05月02日 | 芸術


マチスのJazzで有名なデクパージュ(切絵)、昔作ったものを飾ろうと思い額を探す。が、ほぼ正方形なので手持ちの額では合わず結局Amazonで。1000円ちょっとの安いやつだが十分でした。
コメント

叫び

2021年01月25日 | 芸術


ムンクの「叫び」のような金具。手は頬ではなく耳に。ところでムンクはフィンランドだったかスウェーデンだったかノルウエーだったかどこの国か、と分からなくなることがあるが、薄っすらノルウエーという記憶が残っていたが、果たしてノルウエーが正解だった。
コメント

作品?

2020年10月18日 | 芸術


この手のとトタンも、レディーメイドという位置づけをすれば立派な作品として成立する。タイトル「リヒターとポロックの間で」とかなんとか。

コメント

Repainted Bear 2

2020年06月13日 | 芸術
コメント

Repainted Bear 1

2020年06月12日 | 芸術


コメント

謎のダリ

2020年05月01日 | 芸術


この前三十年は掃除してなかったベッドの下から出て来たものは、空き箱などのごみともう一つA-1サイズの箱(多分ポスター用の額が入ってたのだろう)が出て来た。完全に忘れていたものだが、その中に入手経路が分からないダリの絵を印刷したものが入っていた。それを額に入れたのが今日の写真。スペインのフィゲラスのダリ美術館所有の絵のようだが、確かにそこには一度行った。しかし、これを買った記憶はない。手帳や消しゴムとか、確か手元にあまりお金がなかったので安物しか買ってない。そうなると誰かに貰ったものか。謎のダリ。
コメント

木箱をペインティング

2020年04月26日 | 芸術


要らないものを整理してる時出て来たのが木箱。多かったのが三輪そうめんの木箱。後は同じように食品が入ってたと思われる木箱。昔は木箱入りも多かった。そういうのが次から次と出てくる。造りは基本的に釘を打ってるだけの簡単なもの。埃や汚れがついて普通だと捨てるだけ、なのだが、木のものはどこか温かみがあって捨てがたい。そこでペインティングだ。単色で塗るだけでも(真ん中のように)復活するが、10個近くとなると何か描きたくなってくる。結果こんな感じになる。
コメント

ポロック椅子

2019年06月17日 | 芸術


T君から貰ったパイプ椅子をペイント。元々レトロでもモダンでもない極めて普通の椅子なのでペイントしたのだが、今回も一番簡単なポロック様式になってしまった(地は黒)。これも最初は違うのを考えていたのだが、途中までいって結局これ。こうなったら、ロココ調バロック調ポロック調と古典様式の一つにすればいい。
コメント

加工したかのような

2019年06月09日 | 芸術


今日の写真、まるでパソコンの画像ソフトで加工したかのように見えるかもしれないが、実際そのままの写真。右上にピントを合わせたらこうなったのだ。ガードレールが良い具合に風化した結果ゲージュツ的になった。
コメント

クレーか?

2019年01月25日 | 芸術


壁だったか地面だったか、見ての通りのもの。
コメント