今月始めに買い換えた無線のマウス、調子がわるいので電池切れかと思い新しい電池に換えようとしたら、これがまた難儀で、電池の入れる部分の開け方が分からず(説明書はとうに処分)、引っ張ったりいろいろいじくったがどうにもお手上げで、ネットで調べようと見ると、同じような人間はやはりいて、教えて何とかに開け方を聞いてたりしている、が、当たり前だがメーカーによって仕組みは違い自分の参考になるようなものが見当たらない。そこで、他のブログを覗いてみるとちょっとヒントになるものがあり、それを参考に怪しい部分を押したりしてると、突然ポコっと開いた。何故こんな簡単なものでここまで苦労しなくてはならないのだという先程までの気持ちが、この瞬間消え去った。そこには光の道が。眼前の海が開けたモーゼも、きっと同じような気持ちであったに違いない。早速新しいエネループを入れる。これでまた軽快なマウスがもどることだろう、と思ったが、あろうことかカーソルが全く反応しなくなってしまった。オイオイそれはないぞ。電池の入れ方が分からないときに、無理やり引っ張ったのが悪かったのか。それにしてもあまりに早すぎないか。こういうのを早逝マウスという、ってそういう話ではないのである。