ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

FMでの野球中継

2018年03月31日 | Weblog


またプロ野球のシーズンが始まった。この前はFMラジオがいきなり高校野球中継に変わりと、全く有り難くないというか鬱陶しい季節の始まりとなっってしまった。テレビは仕様がないとして、頼むからFMで野球中継するのは止めてほしい。
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水芭蕉

2018年03月30日 | 生き物 自然




蓼科高原の水芭蕉はこんな状態。
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初てふてふ

2018年03月29日 | 生き物 自然






先週は大雪で冬に逆戻りかと思ったら今週はいきなり5月の連休を思わせるポカポカ陽気。高原では例年より一ヶ月は早いと思われる越冬明けの蝶が多く舞っていた。上からクジャクチョウ、シータテハ、キタテハ(8割はこれ)。
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久しぶりの日本代表

2018年03月28日 | サッカー


久しぶりの日本代表、相変わらず弱い。守備の緩さが改善されないのは、今回の場合吉田がいないとか少しはあるし或いはボランチの長谷部がピリッとしないとかも考えられるが、これは最早日本の伝統。現時点で実力的にはWC三敗が順当なのだが、勝負は水物、何かが起こるとまでは期待できないが、起こればいいなぐらいに思うのが良さそうだ。
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本格的な春?

2018年03月27日 | Weblog


ここのところ春の陽気が続いていて目がかゆくなってきたのだがいよいよ花粉症本番ということなのだろうと思いながらもツバメの姿をまだ見てないことに気付き本格的な春の到来ではないと言い聞かせる自分がいると句読点を使わない文章でいってみました。
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凱旋パレード

2018年03月26日 | Weblog


昨日、小平の奈緒ちゃんの凱旋パレードが出身の茅野市であった。15000人集まったらしいが、選手はこういうの本当に嬉しいものなのだろうか、といつも考えてしまう。注目を浴びて嬉しい人もいるだろうし、単純に面倒臭いと思う人もいるだろうし、積極的に嫌だという人もいるだろうしそれぞれなのだろうが、一時の熱狂はあっという間に過去のものになることだけは間違いない。対応が悪いと一斉に攻撃されるし、ヒーロー或いはヒロインになるのもなかなか大変である。
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天然酵母のパン

2018年03月25日 | 食べ物


ゲロゲロYが新しいパン屋に行ったがほとんど物がなく買わずに帰ってきたと言った。分かってるのか分かってないのか分からないが、パン好きで昔からいろんなパン屋に行っているのは事実だ。天然酵母のハード系が好きだというのは分かってる。そこで去年オープンしたルヴァン系のパン屋を教えた。自然食志向の人たちには絶大の支持を受けているパン屋の系列ということになる。唯そこはめちゃくちゃ分かり難い所にある。ゲロゲロYはネットに無縁なので調べて行くという訳にもいかず、大体の場所を教えてその辺りで人に聞けということで落ち着いた。一回行ったことがあるが、かなり迷った。ちょうど店主がいたので思わず難易度が高いと言ってしまった。パンドカンパーニュを買ったが、典型的な天然酵母系のパンだった。元々そっち系のパンが好きということはないが、それよりは、その手のパンが大体どこも同じような味であることが気になる。つまりどこで食べてもあまり変わりないという印象なのだ。


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グロでシュールな世界

2018年03月24日 | 映画


シェイプオブウォーターがデビッドリンチのデューン(砂の惑星)の映像に似てるというのはすでに書いたが、他にも共通する感覚があると思う監督がいる。どちらも人形アニメの作家だが、まずはクエイ兄弟。そしてヤン.シュヴァンクマイエル。クエイ兄弟がヤン.シュヴァンクマイエルに影響を受けていると考えると実質シュヴァンクマイエル。シュールでグロな世界は一度見たら忘れられない魅力的なもので、多分、いろんな作家監督に影響を与えていると考えられる。ギレルモデルトロもその一人と思った次第。
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コウケンテツのフランス食べ歩き番組

2018年03月23日 | 食べ物


BSでコウケンテツがフランスを食べ歩くというのをやっていたので見る。前半はパリで後半は地方。その後半を見たのだが、行ったのはオーヴェルニュとブルターニュ。しかし色々突っ込みどころの多いリポートだった。

まずはオーヴェルニュのサンネクテール。チーズで有名でそのチーズ屋さんにお邪魔して、サンネクテールの作り方などをリポートしてお昼に賄いのクロックムッシュを食べた。一緒に作っていたのだが(殆どお飾り)、その作り方というのが日本のカフェで出すようなちまちましたクロックムッシュではなく、ホワイトソースたっぷり、チーズ(サンネクテール)たっぷり、ハム(本物の腿)でかいと見るからに旨そうなものでこれだけで完結というクロックムッシュであった。突っ込みどころはホワイトソースを作ってるところでメモしていたところ。どう見ても基本的なホワイトソースの作り方でメモする必要ないだろうと思うものだった。本当に料理研究家か?その場でメモしなくても見てるだけで分かるだろう、まとめるなら宿でしろと思ってしまった。

次はナントでガレット。そこでガレット作りに挑戦したのだがこれがまた下手糞で、普通の素人と変わりなかった。本当に料理研究家か?

そしてブルターニュのシードル農家。家庭料理の鶏のローストを作ってる時、カルヴァドスでフランベしていたのだが、カルヴァドスの説明はなく後で本人がシードルでフランベが味のポイント、のようなことを言っていた。彼はそもそもフランス料理が得意ではないのか、そう思えば納得なのだがちょっと肩書が重かった。

最後はパリに戻りモンパルナスのカフェ ラロトンドでオニオングラタンスープ。ここのオニオングラタンスープ、見た目全然美味そうじゃなかったが本当に美味いのだろうか。これは素朴な疑問。
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ワンプレートランチ ビストロバガブー

2018年03月22日 | 食べ物


季節外れの大雪の中「ビストロバガブー」でランチ。大雪でしかも臨時営業なので流石に店も静か(利用する方としては良いのだが)。ランチメニューを見るとちょっと面白いのがあった。イワナのフィッシュアンドチップス。イギリスで唯一食べられるものと言われているフィッシュアンドチップスだ。それがビストロに。早速注文することにした。ワンプレートランチのメニューなので大皿に一盛で出てくる。たっぷり野菜にイワナとジャガイモのフリット、それにフロマージュドテットとフムスまで(これはオマケか)。見た目のインパクト大である。しっかりビストロ料理のヴィジュアルとなっている。ジャガイモのフリットもよくある冷凍の細切りフリットではなくちゃんと生のものをフライにしたもの。ソースに香草を利かせたタルタルが付いている。

でイワナのフリットだが、これが美味い。一塩ぐらいした身の味が濃いのだ。勿論生臭いということはない。本場のタラとかのフリットとは一線を画している(本場で食べたことはないが)。味のあるジャガイモのフリットと食べれば満足度も高い。そして食後にデザート。シェフの強引ともいえるお勧めのタルトオシトロン。レモンのタルトだ。これもフランスらしいメニューだ。シンプルなビジュアルも良いし、レモンがギュッと濃縮したような味は食後の締めとしては丁度良いものだった。が、余韻を楽しむ間はなく電車の時間が迫っていたのであたふたと店を後にした。

と言葉で言うよりは写真をという話だが、流行りのインスタ映え人種と違って食べ物屋で写真を撮ること自体どうも抵抗があり、しかも撮るつもりでいてもその場で面倒くさくなるのが常である。
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シェイプオブウォータ

2018年03月20日 | 映画


レイトショーで「シェイプオブウォータ」を見る。アカデミー賞作品賞をとったにも関わらず入りは寂しい。シネコンの中のミニシアター規模の劇場で上映。まあ、普通の娯楽作品ともいえないのでこんなものなのか。映画の全体のトーンはデビッドリンチの「デューン」に似ている。半魚人(のような)が捕らわれてる部屋の装置などはかなり似ているのではないか。全体に暗めで水っぽい画面、この監督ギレルモデルトロのややグロでシュールなイメージは全体に行き渡っている。これが好き嫌いの分かれ目。しかし内容は純愛ファンタジーだ。あと役者で気になったのはサイコ気味な警備主任。マイケルシャノンという役者だが、どこかで見た記憶があるがそれがどこかなのかが分からない。
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カルボナーラ

2018年03月19日 | 食べ物


昨日手作りベーコンを貰ったので久しぶりにカルボナーラにして食べた。卵(全卵)とパルミジャーノのみでやったが、やはりカルボナーラは生クリームをちょっと入れた濃厚なものの方が好きだ。卵も火が通り過ぎてしまうし。そこでネットでレシピを見てみると、生クリームを使わないものも載っていた。しかしその場合、チーズの量が根本的に違う。相当多い。そして卵も殆ど火を通さない。結局、カルボナーラは濃厚な味がポイントになるようだ。あと、いろんなレシピが載ってるが、クックパッドだけは絶対避ける。理由は簡単で、全く参考にならないから。
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フレンチドレッシングとヴィネグレットソース

2018年03月18日 | 食べ物


フレンチドレッシングとヴィネグレットソースは同じものと思っていたが、どうやら違うらしい。フランスのヴィネグレットソースが名前を変えただけというのがそれまでの認識。実際は、アメリカのヴィネグレットソース風がフレンチドレッシングということらしい。酢と油と塩のヴィネグレットソースに砂糖が加わるとフレンチドレッシング。まあ大差ないと言えば大差ないが、砂糖が加わるというのは結構ポイントで、より一般的な味大衆的な味或いは子供向けの味となる。如何にもアメリカ的変化である。日本で好まれてるのは勿論フレンチドレッシング、しかし、個人的にはヴィネグレットソース一択である。
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壁の染み

2018年03月17日 | トマソン


この建物、窓がないのでちょっと不思議な感じがするが、それよりは、樋のつなぎ目から漏れた雨水が作った模様というか染みが見事である。
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サワガニ

2018年03月16日 | 生き物 自然


今朝の撮れ立て。家の横の用水路(幅50センチほど)にいたサワガニ。偶に甲羅干しか何か知らないが水から出てくる。以前はあまり見かけなかったが、水量がちょっと増して流れが速くなったら出没するようになった。それと同時にオニヤンマは消えた。オニヤンマはチョロチョロの流れが好みで水質もきれいである必要がない。こんな用水路のちょっとした環境変化でも生息する生物相は変化する。
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