最近、家の前の神社で、「フクロウ」或いは「ミミズク」
或いは「コノハズク」らしき鳥の鳴き声がする。
声の高さからすると、多分「コノハズク」ではないだろ
うか(適当)。
<その後調べてみると、アオバズクの可能性の方が高
いことが判明>
繁殖期ということか、毎年ではないが、この時期に耳に
することが多い。
所謂、鎮守の森的ところには、昔からこの手の鳥は生息
していたらしいが、鳥の中で猛禽類はどうしても別格な
ので、この声を聞くと素直に嬉しい。
一方、家の「滝壺ビオトープ」では、「ツブゲンゴロウ」
が交尾を行っていた。
生態を観察すると、「ツブゲンゴロウ」は縁に沿って泳
いでいることが多い。
単独で泳いでいるのだが(方向は決まっていない)、そ
こでたまたま他の個体と遭遇し(オスとメスが)、息が
合うと交尾ということになるのだろう。
未だ、第二世代は誕生してないが、果たしてどうなるか。
そう言えば、「チビゲンゴロウ」も数日前に交尾らしき
ことをしていた。
しかし、何せ2ミリほどの虫なので、例えめでたく孵化し
ても、幼虫がどのくらいの大きさで形はどうなのか、全
く不明なので確認しようが無い。
日本のどこかで「チビゲンゴロウ」を研究している人は
いるんだろうか。
取りあえず、ネットにはその情報は無い。
知り合いが、CDを借りたいと言ってきた。
何でも良いというので、たまたま手元にあったマイルスを
貸す。
「ビッチェズブリュー」「オンザコーナー」「ゲットアッ
プウィズイット」「イン.ザ.サイレントウェイ」のフュー
ジョンアルバムと、「マイルストーン」「ポギーアンドベ
ス」のそれ以前のアルバムと、文字通りマイルス尽くし
となった。
が、後で考えたら、その内何枚かはすでに貸したような
気がする。
本人が忘れていたら、よしとしよう。
それと、グレングールドの「平均律クラヴィーア」と、
プリンスの新し目の一枚とクロノスカルテットの現代音
楽系も。
何でも良いと言ったら、本当にそういうラインナップと
なった。