ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

それなりの暑さ

2023年07月31日 | 古民家暮らし

 

流石にこの暑さで扇風機を引っ張り出した。夜は窓を開けっぱなし(二階)だが、この数日はそれほど涼しくない。朝は流石にひんやりだが、夜は家が熱をため込んでいるので結構暑い。と言っても、東京のゴキブリも飛ぶ熱帯夜とは比べ物にならない。あと、家の中でも熱中症になるらしいが、今のところここらでは聞かない。尤も隙間だらけの古民家ではそうだが、気密性の高い新しい家ではその危険性も結構あるのかもしれない。

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庭の虫 青りんごの香り

2023年07月30日 | 生き物 自然

 

庭のニシキギにいたキバラヘリカメムシの幼虫。剪定しようと思ったら、何やら大きなアブラムシのようなカメムシの幼虫がいたのでそのままにしていたらあっという間に成長してカメムシらしくなってきた。大体見当はつけていたがやはりキバラヘリカメムシであった。しかもこのニシキギ(それまで知らなかったが)が食樹ということ。多分ここで繁殖するのは初めて。しかも一般的には9月がシーズンらしい。いろいろイレギュラーだが、この機会に是非ともキバラヘリカメムシの臭いは確認しないといけない。いやな臭いではなく青りんごの匂いらしいのだ。

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花火大会のごみ問題

2023年07月28日 | Weblog

 

花火大会後のごみ問題が話題になっていたが、こういう時によく言われるのがモラルの問題。しかしモラルがどうのと言ってる限りごみ問題は絶対に解決しない。例えば100人の内一人がポイ捨て常習者としても、花火大会は万単位で人が集まるから絶対数も上がる。しかもそういう場では誰かが捨てると周りに伝播する。常習者ではない予備軍も簡単に捨てる側になる。しかも、花火大会はヤンキー系などの元々常習者の割合が高い人間が集まりがち。つまり花火大会をやる限りごみ問題は不可避ということになる。罰金性にでもすれば少しは良くなるかもしれないが、一番は花火大会をやらない、ということである。

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真夏の諏訪湖

2023年07月27日 | 生き物 自然

 

カレー好きが盛んに勧める現地系のカレー屋でチキンのビリアニ(言うほどではなかった)を食べた後、30度以上の真昼間、諏訪湖畔を6キロほど歩く。その時撮ったトンボと蝶。

 

 

上からウチワヤンマ、チョウトンボ、コフキトンボ、セスジイトトンボ、キタテハ、ヒメアカタテハ。チョウトンボ以外は極めて普通種。

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失せもの二つ

2023年07月25日 | Weblog

 

昨日今年初のセミの鳴き声(家の前の神社)。遅いように感じるのは暑くなるのが早いからか。そして失せもの。腕時計とSDカード。腕時計は(安物だが)どこで失くしたのか見当がつかない。家で外してそれからどこかに、ということで行方不明。SDカードは64ギガでまだまだたっぷり。これはカメラから外し財布に入れたところまでははっきりしてるが(データをパソコンに入れるため)、またカメラに戻そうとしたら財布になかった、ということである。財布の出し入れの時(ジーパンのポケットから)落ちたのだろうか。去年のデータも入っていたがそれはusbメモリーに移していたので事なきを得たが、今年のデータはこれで消失。まあ絶対無くしたくないものは今年に関しては入ってなかったのが幸い。これからは小まめにusbメモリーに移しておこう。

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早朝の諏訪湖

2023年07月24日 | 生き物 自然

 

一頭だけいたチョウトンボとコフキトンボ。そしてこの辺りにはそれほど多くないヨコヅナサシガメ。元々南方性の外来種。湖畔で確認したのは初めて。

 

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トックリバチ改めスズバチ

2023年07月23日 | 生き物 自然

 

郵便受けの巣はどうやら徳利ではなく鈴でスズバチが正解のよう。トックリバチの巣はもう少し端正で完成度が高い、ように思う。そんなスズバチが今日は最後の穴埋め作業をしていた。それにしても不思議なのはこの場所。人通りのあるしかも毎日新聞が入れられるメイルボックスを、何故わざわざ巣の場所として選んだのか。他に安全な場所などいくらでもあるのに。

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メイルボックスにトックリバチの巣

2023年07月22日 | 生き物 自然

 

家の玄関前の郵便受けの上に作られたトックリバチの巣。どうやら三つが合体しているようだ。一昨日までは穴が開いていたが今は塞がれている。この中に蛾などの死体とトックリバチの卵があり、孵化した幼虫がその蛾を食料にして羽化したら外に出てくる、ということらしい。

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虫の数の変化

2023年07月21日 | Weblog

 

このところ背中やわき腹に張やちょっとした痛みがありどうしたのか、と思ってたら毎朝の剪定の所為だと分かった。数日前から庭のツツジの剪定をしているのだ。毎年大小合わせ10くらいをやらないといけないのだ。面倒臭さは年々増している。

そして今年やってみて気付いた変化は、例年より虫が少ないということ。クモの巣は多い。となれば虫も多いはずだが、どうも蚊などの飛びものは多いようなのだ。その原因は多分ビオトープ。それらは多いが、地面系は少ない。特にスナゴミムシやツチカメムシ。これは今年だけの現象なのか、或いは環境の変化か。それはもっと長いスパンで見ないと分からないだろう。が、それとは関係なくトンボや蝶の全体数も今年は少ないように感じる、今のところ。

 

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大垣競輪 養老天命反転地

2023年07月20日 | Weblog

 

初めての大垣競輪、しかもこれも初の女子競輪。今回は運転手は何人かいてこちらはナビ係。それにしても大垣は暑い。まるで蒸し風呂だ。そんな中女子のレースは始まったが、スピードが男子と比べると遅いのでイマイチ迫力に欠ける。車券も外す。四年前の奈良競輪でも思ったが、観客が本当に少ない。開催している雰囲気が中に入っても感じられないという少なさ。昔は大垣辺りでも五六千は入っただろうが今は数百が良いところではないだろうか。

 

 

結局4レースやって(全部外す)次の目的地「養老天命反転地」に向かった。同じすり鉢状で競輪バンクとは親和性がある。三度目の「養老天命反転地」は木々が大きくなって印象が大分変った。なんだか峡谷の雰囲気が強くなっていた。

 

 

 

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暑さ本番

2023年07月18日 | Weblog

 

昨日一昨日とかなり暑い。夜になってもさして涼しくならないので暑さが堪える。と言っても東京のように熱帯夜になることはないので大したことではないのだが。それでも家の窓や戸は開けっ放しにできるところは開けっ放しで自然の風が入るようにしている。エアコンは元々ないし、無くてもやってけるわけだから、この点でも東京なんかより大分益しということになる。

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庭の虫 家の中の虫

2023年07月17日 | 生き物 自然

 

庭では多くのカノコガが飛んでいる。今年は例年より多めだ。そして夜、玄関の灯りにはいろんな虫がやってくる。庭に抜ける戸を開けっぱなしにしてるからという理由があるが、タカネトンボ(二枚目)がいた時はびっくりした。クモの巣を取り払おうとしたらいやに大きなものがくっついていて、暫くはそれがタカネトンボだということが分からなかった。塒に決めたようだ。勿論初めてのこと。翅にはクモの巣が絡んでいる。

 

 

そして三枚目の写真。灯りのひもにしがみついていたコガネムシ。スジコガネかと思ったが微妙に違うような。ナガチャコガネとビロウドコガネは毎年庭で発生するが、これはどこからか飛んできたのだろう。朝にはその姿はなかった。

 

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三度目の正直?

2023年07月16日 | Weblog

 

先日の夜7時ころ、近場をスーパーカブで走ってる時、T字路で(こちらが本線)立て続けに二回右折車がこちらに気付くのが遅く急停車、こちらも同じく急停車(に近い状態)というのがあった。危ない危ないと思ってたら、最後にぎりぎりセーフ、じゃないのが待っていた。

今度は対向車の右折。そこもT字路でそのわき道に右折しようという車なのだが、こちらは車の流れに沿って走っていた。向こうの車はこちらのことが車の陰で見えなかったのだろう、気づいた時には曲がり始めていてヤバイぶつかると思ってちょっとハンドルを切ったらバキっという音がした。どうやらこちらのマフラーと向こうのバンパー右が接触したようだ。衝撃は大したことなかった。直ぐバイクを止め確認するとマフラーは何ともなかった。そしてぶつかってきた車を目で追うととうに走り去っていた。過失割合は向こうが八割くらいだろう。怪我でもしてればひき逃げだが、マフラーは何でもなかったので警察を呼ぶこともなく(現場検証は二時間くらいかかるから)そのまま帰った。あの音からしたら向こうのバンパーは結構やられていると思う。いずれにしろバイクの視認性の悪さを実感した夜であった。

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深山の林道

2023年07月15日 | 生き物 自然

 

昨日の青大将は、去年から定点観察している深山の林道(倒木は行きには無くて帰りにあったので通過後三十分の間に倒れたようだ)での話だが、今年はどうもタイミングが悪くそれ以外では大した収穫がなかった。ミスジチョウはもう擦れてて終盤の模様。

 

 

その他はコムラサキ(これは新鮮)サカハチチョウ(擦れている)とまあまあ普通のものしかいなかった。

 

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アオダイショウ

2023年07月14日 | 生き物 自然

 

よく見ると二匹が絡まっていたアオダイショウ。いたのはこんな場所(二枚目)。林道の石垣斜面。作り物のような眼は脱皮前の特徴らしい。

 

 

帰りにはこんな状態(三枚目)。

 

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