ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

汚れの季節感

2024年05月31日 | 古民家暮らし

 

フローリングの拭き掃除をしていると、特定の時期に汚れが多くなることに気付く。一番は真冬。これは掘り炬燵の時期と重なる。つまり、炭や灰の埃が多いからだ。そして次が今の時期。最初は何故かと思っていたが、この時期は外も埃っぽいのでそれが原因だった。花の花粉などの埃が多いのだ。こうやってフローリングの汚れでも感じる季節。

 

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季節のトンボ

2024年05月30日 | 生き物 自然

 

どちらもこの時期(春から初夏)ならではのトンボ。ニホンカワトンボ?(上)とヨツボシトンボ(下)。

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北寄貝のスパゲッティ

2024年05月28日 | 食べ物

 

この前食べて意外と良いと思ったのは北寄貝とアスパラのスパゲッティ(正確にはスパゲッティーニ)。このところスパゲッティそのものを食べてなく、久しぶりに食べたいという気持ちになり、いつものスーパーで食材を当たっている時に目に留まったのがゆでた北寄貝だった。以前食べた時は北寄貝そのものが干からびたようなもので美味くなかった記憶があるが、もう一回やってみようという気になったのだ。合わせるのはアスパラ。これはタコとかで良く組み合わせて使うのだが、魚介との相性は良い。結果、以前食べた時より大分美味くなっていた。北寄貝の質に拠るところが大きいと思うが、やはりアスパラとの相性も良い。

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キンケハラナガツチバチ

2024年05月27日 | 生き物 自然

 

庭の滝つぼビオトープに落ちて溺れかけてたところを救出したキンケハラナガツチバチ。まだ濡れているので飛び立てない。毎年庭で発生する超常連なので、この長ったらしい名前もしっかり覚えてしまった。

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蔵の整理

2024年05月26日 | 古民家暮らし

 

古い家なのでお蔵というものがあるが、基本的に今は使うことがない。倉庫代わりに、使ってないものの一時保管保管場所として一階部分は使うが、それも知らぬうちに増えるので(結局ごみ化する)極力そういう使い方もしないようにしている。二階はほぼ手つかずの状態。何十年も同じ状態で、何があるのかは全く不明。この前使えるような染付でもあればと思い侵入したが、埃だらけの中で探す元気はなく早々に諦めた。

それにしてもこのままこの状態で放っとくと、それこそ何十年か後に、一緒くたに解体されてそのまま処理されるか地震か何かで崩壊か朽ちて終わるか、いずれにしろ今ある物に光が当たることはない。というわけで二階を整理しようと知り合いの古道具屋さんに連絡することにした。買い取りできるものは買い取りしてもらい、他のものはごみとして処理して一気に片付けようという算段だ。果たして計画通りに行くだろうか。

 

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梅の木のテントウムシ

2024年05月25日 | 生き物 自然

 

庭の梅の木に発生(今年は例年以上に多く)したアブラムシを目当てにした、これまたいつも以上に多く産み付けられたナミテントウの卵は一斉に孵化して、今は幼虫があちらこちらで豊富にある餌のアブラムシを貪り食っている。このまま行くと記録的な羽化となるかも知れない。

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受け渡しに失敗したトンボ ②

2024年05月24日 | 生き物 自然

 

今年二発目のトンボは、一発目と同じくまたまたツバメが受け渡しに失敗した餌として捕まえられたトンボ。今回はシオヤトンボ。前回(コサナエ)と違いダメージが大きいので生き延びる可能性はなさそうだ。その後同じく失敗したシオヤトンボがいたので、今のところ計三匹のトンボが失敗している。同じ場所にいた次のトンボは違うケース。

 

 

これはホソミオツネントンボ。勝手に迷い込んだものだ。地上から光に誘われ二階の窓(ツバメの巣の斜め下にある)まで来たが、もう戻れない。光の強い方(窓)に行こうとするので地上の入り口にいくことはない。いずれ衰弱死の運命が待っている。ということで摘まんで地上に放す。

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極私的春の風物詩

2024年05月23日 | 生き物 自然

 

極私的春の風物詩ヒゲブトハナムグリ。この時期の限られた期間しかいないのでタイミングが合わないと見られない。今年初の定点観察での出会いなのだが、そんなことより久しぶりの山道ウォーキングは思ったより疲れた。取り敢えず長靴の所為ということにしておこう。

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アジサイとアカスジキンカメムシ

2024年05月21日 | 生き物 自然

 

今朝家の前の植え込みの木を剪定して隣のアジサイ(これは花が終わった後に剪定)にふと目をやると、アカスジキンカメムシが二匹いることに気付いた。毎年この植え込みでは目撃するのだが飛んできた物か発生したものかは分からずにいたが、幼虫も見るのでどうやらこのアジサイで発生してるで良さそうだ。植物の液が餌なのでこのアジサイを吸って生きているのだろう。そんなに珍しいカメムシではないが、ビジュアルがちょっと派手なので発見すると毎年どこかで一度は撮っている。

 

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家の周りの川虫四種

2024年05月20日 | 生き物 自然

 

それにしても自宅の池と横を通っている用水路からは色んなカゲロウなどの川虫が発生するものである。この一週間だけで四種。上からカゲロウの一種(翅が透明)、二枚目もカゲロウの一種(翅が黒)、三枚目もカゲロウの一種(一番小さく1センチほど)、そして四枚目はビジュアルにかなり特徴のある(初めは蛾と思った)カクツツトビケラの仲間。

 

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初めてのShein

2024年05月19日 | Weblog

 

初めての通販サイトを使った。Sheinという中国のZARAと言われるアパレルメーカーで、サイトを見てみると色々雑貨も取り扱っていて、つい3coinショップ感覚で買ってしまったという訳だ。安い実用品なので落胆もないだろうと思ったのだ。それより支払い方法が初めてのことでちょっと驚いた。クレジットカードは入力したくなかったのでペイペイを選んだのだが、どうやってやるのかと思ったら画面に表示されたQRコードを読み取るだけだった。そして支払いを押せば完了という初めてのやり方だったのだが、これって今は結構あるやり方なのか?いずれにしろクレジットカードよりはこの方が個人的には安心だった。

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隅田川でもう一枚

2024年05月18日 | Weblog

 

アオサギと筋斗雲とスカイツリー、と屋形船。

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隅田川とスカイツリー

2024年05月17日 | Weblog

 

見るとどうしても撮ってしまうスカイツリー。厩橋越しでもう一枚。厩橋自体もお気に入り。

 

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どぜう

2024年05月16日 | 食べ物

以前一度行こうと思って店の前まで行った時は並んでいたのでスルーして、その先にあったベトナム料理店でフォーを食べたというエピソードのある「駒形どぜう」にとうとう行くことになった。今回は開店時間に合わせ余裕をもって行ったら、流石に並んでいる人もいなくすんなり入ることができた。しかし、その後すぐに満席となったから相変わらずの人気店であることに変わりはない。そして食べたいと思っていたまる鍋を注文。良く映像で見る如くネギをたっぷり乗せ食べる。ドジョウは下調理されてるから抵抗なく丸々食べられる。程よい甘さの割り下で思ったより美味いとおもった。ドジョウ自体鰻に通じる風味があることも確認できた。江戸情緒を感じさせる古民家でのドジョウもなかなか乙なものである。

 

 

開店前に近くを散歩するといやに外人観光客が集まってるところがあり何かと思ったら、バンダイの本社だった。こんな所にあったんだ。

 

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黒電話

2024年05月14日 | 古民家暮らし

 

家の固定電話に電話がかかってくることは滅多にない。偶に来たと思ったら営業の電話、なんて状態なので無くても良いくらいなのだが、色々に登録してるのがこの電話番号だったりするのでそういう訳にもいかない。そんな時珍しくまともな電話がかかってきた。ところが受話器がおかしく、こちらの音声が伝わらない状態で結局切れてしまった。家にはもう一台現役の黒電話があるのだが、それは玄関に置いてあるのですぐ使うわけにもいかない。そしたらかかるときはかかってくるもので何故か次の日も別口から電話が来て、その時は最初から黒電話を使って事なきを得た。

という訳で今さらながら新しい受話器を買うことになった。安いものだと2000円くらいであったが、今一つ信頼度が怪しいのでパナソニックにした。それでも5000円はしない。昔に比べるとずいぶん安くなった。あまり需要がないと今度は高くなるからこの程度で続いていくことを願う。

 

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