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パソコンを初期化した時DVD視聴ソフトも一緒に削除され見たいと思ったものが見られなくなってしまった。ネット上の無料アプリケーションをダウンロードしても駄目で、有料のやつも結局駄目で仕方ないので他のデスクトップで見ようとした。こちらはすでにDVDが出し入れできなくなっていて外付けのプレイヤーを使ったいた。久しぶりに接続していざDVDを入れると、回転している気配はあるのだが全く再生されない。何年振りかに使ってみたのだが、どうやらこっちもすでに使えない状態のようだ。となると、DVDを見る方法が一切ないことになる。
というわけで急遽DVDプレイヤーを買うことにした。パソコンではなくテレビ用として。今はずいぶん安いものがある。下手をするとソフトより安いくらいだ。アマゾンプライムなので翌日配送。早速視聴すると今度は普通に見られた。しかし画質が良くないのは、この安プレイヤーのせいなのか、或いは安テレビのせいなのか、はたまた両者のせいなのか。
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定点観察している池に至る林道を歩いていると、前方を茶色のジビエが横切った。ここでそれらの姿を目撃するのは初めて。鹿だったら、最早珍しくもないが、大きさ形からしてニホンアナグマ辺りかと思っていてその辺りを通り過ぎようとしたら、谷川の藪からうめき声と共に何かの気配を感じた。威嚇してるようなうなり声だ。ここでピンときた。イノシシだ。多分子連れのイノシシで、先ほどのは子供だったのだ。子だけ渡って、親の方は人間の気配で藪に留まって警戒音というのがこの状況だろう。
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イノシシとピンと来たのは道のわきにイノシシが荒らしたような痕跡があったからだ。この草むらも明らかに大きな動物が体で倒した跡だ。それにしても姿を現さず藪の中から唸るられるのは結構不気味で、ちょっとした異空間が現出した気分だった。周辺がこれまた薄暗かったので効果もばっちり。実際イノシシは突進してくるので危険だし。
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今日もテレビで取りあげられていたのだが、年寄りの免許返上問題、最近富に感じる機会が多い。つまりそれだけ問題を抱えたと思われるドライバーが多いのだ。前にも書いたが、右折時に轢かれそうになったのは両方年寄りドライバーだったし、渋滞するような状況ではないのところで渋滞している原因は、例えば、制限速度40㎞のところを30㎞で走る年寄りドライバーの車だったりする(ほぼ100パーセント)。違反ではないし安全ともいえるが、これは他のドライバーをイライラさせ余計な事故を誘発する原因になりうる。そういうドライバーを観察してみると、まずバックなど見ていない。傾向としては前しか見ていない、というより見えなくなってしまっていると言った方が良いだろう。この辺りは厳しく対処するしかないだろう。
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BSで深夜、タランティーノの「ジャッキーブラウン」をやってたのでついつい最後まで見てしまう。以前見てたのだが、当時はイマイチの印象だったのか殆ど覚えてなかった。今回見てみると、十分面白かった。
映画は、運び屋をやってる中年客室乗務員(ジャッキーブラウン)が、仕事を依頼してる元締め(サミュエル.L.ジャクソン演じる)を裏切りまんまとその金をせしめるという話。派手なアクションはないが、スティングのような展開で小気味よく話は進んでいく。いつものB級味も全体に漂い、紛れもなくタランティーノの映画であった。ちょっと計算尽くしの展開をわざとらしいと嫌う向きもあるが、同じようなきっちり計算されたコーエン兄弟の映画と比べると、小気味の良さと、ついつい出てしまうB級愛という点においてタランティーノの方が良いということになる。あと、今回の映画ではロバート・デ・ニーロの無能な相棒ぶりが(元締めの)最高である。
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写真を撮った時点ではミドリシジミ系のメスとしか分からなかったが、後で確認するとオオミドリシジミのメスと判明。この前撮ったメスアカミドリシジミのメスと比べると、
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赤味がないが似たような外見である。大分擦れてきているので、メスアカの色が無くなったもの、とも思えるか、決め手は裏のオレンジの部分。ここが離れてるかそうでないかという違いがあるのだ。このオオミドリシジミの場合は分かりやすいが、他の何とかミドリシジミでは未だによくわからないのが数種いる。
最後に一昨年撮ったオオミドリシジミのオスを。派手さの違いは生物界オスメスでよく見られるパターンだ。時期は6月終わりで今回のメスが8月なので一か月以上の差となる。メスの方が遅れて発生というのが基本らしい。
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