電源ソケット付きのタイマーを冬のトイレの水凍結防止のために買った。一昨年凍結防止帯を巻き、それでもだめで去年防止帯をさらに増やしたが結局マイナス7℃以下では駄目で、今回最後の切り札としてトイレそのものを暖めるためにタイマー直結の電気ヒーターを設置しようと思ったのだ。つまり三度目の挑戦だ。家にあった足元を暖めるためのかなり昔の電気ヒーターが、電源を入れるとスイッチが入るという構造なのでタイマーが使える(タッチパネルだと使えない)ということでのタイマー購入だ。捨てようと思ってたものが一躍表舞台に登場というわけだ。
そこでまだまだ本番は先だが、その前にタイマーがちゃんと作動するか確認するために昨日電気炬燵で試してみた、朝6時にオンで8時にオフというセッティングで。そして朝を迎えたが予定通りには通電していなかった。確認すると、全曜日にセッティングしたはずのものが土曜日だけとなっていた。のはずが実際は違っていた、というのはままあることなので改めて全曜日にし直した。となれば、今現在がオンの時間なので通電しても良さそうなのに全くその気配がない。一瞬不良品かと思ったが、何かやり方が違うと思いマニュアルを読み直す。今回のケースは説明されてなかったが、タイマーに関係なく通電させる方法で確認すると通電はちゃんとしていて、そこで説明されてることから推測すると、設定し直して既にオンの時間帯になってる時は通電しない、ということのようだ。果たしてこの推測が正しいのか、明日その答えは分かる。タイマー一つでいろいろ苦労する。
久しぶりにトレッキング。以前は年に二回程行ったがここ3年ほどご無沙汰の家から全長16キロほどのコース。平坦3キロ上り5キロ下り8キロという内容で上り5キロが林道で後はアスファルトの車道だ。上り始めの2キロがかなり急でここで大体止めたくなるが、、何とか景色を楽しみながら続ける。今年の紅葉は発色が悪いのが多い。
途中猟師二人に遭遇(解禁日だった)。近づいてみると二人ともそれぞれ知った顔で、これから鹿討に行くという。その後林道を歩いていると、銃声が何発か山に響き渡っていた。
そして歩くこと三時間余りで頂上に。家から標高差600メートルほどだ。展望台からは諏訪湖が一望できる。ここの紅葉はそこそこきれいに紅葉していた。
全自動麻雀卓を予定していたところに設置した。設置場所は二階だったが、思ったほど重くなく二人で運ぶことができた(こちらは補助)。ちゃんと動くかどうかも確認しいつでもできる状態になったが、問題は第一回の実践教室がいつになるかということ。覚えるまでに相当やらないといけないが、学生が覚えるのとはわけが違う。自分がやり始めたのは大学生の時で(当時は大学生の半分くらいはやってたのではないか)時間はありしかも記憶力も一番の頃。しかし今回のメンバーは一番若くて30歳近く、しかも動悸がボケ防止にも良いというすでに衰えを自覚しているようなメンバーもいる。暇な時間も多くない。果たしてこんなメンバーがちゃんと打てるようになるのだろうか。その辺りが一番の懸念材料だ。