ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

アカトンボ6種

2018年08月31日 | 生き物 自然












ある一日で撮ったアカトンボ6種、上からネキトンボ(7)ヒメアカネ(5)アキアカネ(1)ナツアカネ(4)リスアカネ(7)マユタテアカネ(2)。カッコ内の数字はこの辺りで見られるレア度。数字が上程珍しい。尚、赤くないのは全部メス。
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街の時計屋

2018年08月30日 | Weblog


電池切れの腕時計が二本あって、レンズが取れた眼鏡が一本微妙に軸が曲がった眼鏡が一本あるので、まとめて時計屋兼眼鏡屋(昔ながらの街の)に持っていこうと思ってるのだが時間が合わずにまだ行けてない。営業時間も適当なのでやってるのかやってないのかがはっきりしない。昔ながらの店というのはこういうところがある。チェーン店に流れる原因でもあるが、知ってるところだといろいろ融通も利くので、なくなっても困るということで結局利用する。

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間違いやすさ上位

2018年08月28日 | 生き物 自然




間違いやすさ上位に入るトンボ、ネキトンボとショウジョウトンボ。一枚目がネキトンボで二枚目がショウジョウトンボ。いるところが同じというのも間違いやすさに拍車をかけている。よくしたもので慣れてくると、一見して何となくわかるようになる。分類上はネキトンボはアカトンボ(アカネ類)だがショウジョウトンボはアカトンボではない。
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カフカと映画

2018年08月27日 | 映画


昨夜家の近くで偶然犬の散歩中の知り合いに遭遇。映画の話となり、その前にあった時話したカフカの映画の続きがまた始まった。前の時は、彼が「未来世紀ブラジル」が好きと言ったので、こちらがあの映画にはところどころにカフカを連想させる描写があり、特にオーソン・ウェルズの「審判」にかなり近いような場面があり、カフカに興味があるなら「審判」は原作は勿論のこと映画は必見である、などなどの話。

そして今回。カフカ関係の映画のことを色々調べたらしく、今まで知らなかったが、そもそも「未来世紀ブラジル」は、監督のテリーギリアムがカフカに対するオマージュとして作った作品だったらしいことなどいくつか初めて聞く事実が分かった。なるほどカフカっぽいと思ったのはそういうことか。あとカフカの映画として「アメリカ」(ストローブ=ユイレ)があるが、個人的にはカフカの世界をそのまま表現してるのは「審判」とこの「アメリカ」であり二本は絶対的にお勧めする、と言うと、同じような内容のことを調べた先でも言っていたという話になり、これはカフカが来てるということだ、と彼は納得していた。文学にも興味があり、カフカは以前から気になっていたらしい。

と、夜の通りでカフカの話で盛り上がったが、まさかこんなところでそんな話で盛り上がるとは予想だにしてなかった。
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オオルリボシヤンマの産卵

2018年08月26日 | 生き物 自然


昨日の写真も同じ個体だがオオルリボシヤンマが産卵しているところ。枯れ木や水草に直接産み付ける。写真だとちょっと神秘的にも感じるかもしれないが、昼前の開けた池での出来事。
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山田洋次と小津安二郎の違い

2018年08月25日 | 映画


昨日ある人と、小津安二郎の「東京物語」とそれをリメイクした山田洋次の「東京家族」の違いは何かという話になった。題材は似てるが映画としては別物と説明したが、後で考えたらいい例えが浮かんだ。山田洋次を原田泰治とすれば小津安二郎は武井武雄(初めて童画という言葉を使った人)だ。どちらも童画というジャンルだが、作品は方向性において大分違う。その違いは山田洋次と小津の違いに通じるものがある、と考えた本人は納得だが余計分かり難いとも言われそうだ。原田泰治と武井武雄(二人とも地元出身)の作品を両方知っていて、しかもその違いを理解してる人は限りなく少ないと考えられるから。
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アールヌーボーな蜻蛉

2018年08月24日 | 生き物 自然


アールヌーボーのガラス作家エミール.ガレはトンボなどの生物をモチーフにした作品も多い。そのアールヌーボーの観点からすると、このウチワヤンマは、素材としての適合性はかなり高いと思われる(と適当に書いてみました)。
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セミの入水

2018年08月23日 | 生き物 自然














エゾゼミ?が入水。
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お詫び会見

2018年08月21日 | Weblog


日本代表のバスケット選手のお詫び会見、何かと思えば代表ユニフォームを着ての買春。こそこそ行くのならまだ分かるが代表ユニフォームを着て堂々と、大問題になるのは分かり切ってるのにと誰しも思う。大会中で注目されてるのにも拘らずだ。しかも背が高いしで目立つことこの上もない。阿呆だね、としか言いようがない出来事でした。
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どこにでもいるシオカラトンボ

2018年08月20日 | 生き物 自然


まあどこにでもいるシオカラトンボだが、これは昨夜撮ったもの。一般的に、シオカラトンボはどこにでもいるくせに結構敏感で、至近距離に近づくのがわりに難しい。しかしこれは庭にいたもので、しかもここで睡眠という態勢のものなのでいくらでも近付ける。こうやって見ると目の斑模様がきれい。
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鳥じゃない方のミミズク

2018年08月19日 | 生き物 自然


一センチほどのミミズク。珍しいものではないらしいが見るのは初めて。確かに耳がある。
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泳げない人

2018年08月18日 | Weblog


フランスのニュースで、今夏の水死の多さを取りあげていた。一日に5人ほどだそうだ。川、プール、海でのことでその大きな原因が何かというと、泳げない人の多さと言っていた。六人に一人が泳げないらしい。子供の時に泳ぐ練習をしない理由がプールの減少ということらしいが、日本ではどうなのだろう。泳げない人(25メートルを)の割合は一割以下というのが一般的な数字として見られるが(正確な調査ではない)、若い世代はもっと泳げない人の割合が多いようだ。結局、フランスと大差ないかもしれない。
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猛暑の後

2018年08月17日 | Weblog


今朝は寒いくらい。窓はとうぜんのこと全閉じ。昔は盆過ぎにいきなり涼しくなり夏は終わりかと寂しくなったものだが、今は普通にありがたい。以前のひと夏に真夏日が四五日という頃と比べると、今年は異常過ぎたが、それでも涼しくなる時には涼しくなるという、取り敢えず当たり前の変化は確認できた。
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尺玉

2018年08月16日 | Weblog


尺玉の連発は家を揺らす。昨日の諏訪湖の花火大会のことだ。BSTBSの中継を見ながら約三秒遅れの音を聞くことになるのだが、尺玉の爆風はすごかった。距離にして一キロくらい、十分な破壊力だ。
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夏眠

2018年08月14日 | 生き物 自然


クモガタヒョウモンというヒョウモンチョウの仲間。この時期のものは夏眠(一生を一日とすれば昼寝のようなもの)あけのものと思われる。これから秋の一番の活動期を迎えるのだが、こんな猛暑ではちょっと早まったと思ってるのではないだろうか。他にも夏眠する蝶はいるらしいが、その生態はまだまだよく分かってないようだ。
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