
またネズミが出て来たので、何カ所かに粘着シートを仕掛けた。ところが翌日、その内の一つが見当たらない。棚と引き戸の隙間に落ちたようだ。ということはネズミがかかった可能性があるが音がしない。確認するために裏から戸を開けた。隙間(ここは元々ネズミの大通り)を懐中電灯で照らすといきなり大きな金色に光る眼がこちらを向いていた。その距離30センチ。一瞬何か作り物のような感じがした。それにでかい。最初はネズミがかかったのかと思ったが、ネズミどころの大きさではない。顔の大きさが五倍くらいある。ここでネコか?と認識。黒猫なので暗闇に金色の目だけが浮かび上がっていたのだ。まだ子猫だろう。最近は野良猫も少なくなって外でもあまり見かけなかったが室内にいたのは本当に久しぶりの出来事だ。粘着シートを仕掛ける前日に大きな音がしたのはこの黒猫の所為か。それにしてもきれいな野良猫だった(全身像は見てないが)。こうなったらネズミ用に出入りしてもらうか。取り敢えず、外に出られるように戸を開けておいた。

先日、車をスーパーの駐車場に止めて買い物も終えさあ帰ろうとしたらエンジンがかからなくなってしまった。正確にはその前にドアも開かなく、つまり電子キーの調子が悪いのだが、何度か押してるうちに今までは回復していたのだが、今回は車の方に反応音が出てもどうにもエンジンがかからない。後で知ったのだがハンドルがロックされた状態になってるとこうなるらしい。その時は、まずキーの電池が無くなったのを疑い再びスーパーに戻り電池を購入して挿入するが事態は変わらず。幸い行きつけの車屋さんが歩いて5分ほどのところなのでそこにキーを持っていき見てもらうと、電池の接触が悪いのとハンドルのロックのことを聞く。キーの方はテープでしっかり固定。そこで戻ってやってみるとめでたくエンジンはかかった。一言、電子キーではなく昔のキーに戻してほしい。