ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

雨漏り受け

2023年06月11日 | 古民家暮らし

 

これは雨漏り受けのボウル。後ろに雨漏りの痕跡が出来ているのが分かる。去年漆喰を塗り替えたばっかりなのだが、すでにきっちり染みが出来ている。しかしこれでも以前よりは益しで、塗り替える前は、全体に大きな染みが出来ていた。受けるボウルも、少しでも気分が上がるようにカラフルなボウルにしてるし。今のところはこれで問題ないが、ゲリラ豪雨の時どの程度になるのかが心配。

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庭の虫 ナミテントウ

2023年06月10日 | 生き物 自然

 

毎年のことだが今年もナミテントウの蛹化が始まっている。例年より多く、今現在多分50匹くらいが蛹状態。写真はツワブキの上で幼虫(前日)から蛹になったナミテントウ。

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鯉の池

2023年06月09日 | 生き物 自然

 

池端ビオトープの本体はこの錦鯉の池。最盛期には30匹以上いたのが今は3匹だけ。ヨーロッパ中国辺りでは錦鯉がブームとなってるらしいが、それは富裕層の間でのことだろう。日本では40年以上前にブームがあり今はすっかり廃れた。日本の場合富裕層ではなく普通の人の趣味として流行ったが(周辺では)、池の維持などに手間がかかり自然に少なくなって行った。特にクリーナー(灯篭型)のフィルター掃除が手間なのだ。今年は週一のペース(毎年池の水の状態により違う)でやっている。以前は大型の浄化槽を使ってポンプアップした水を滝に流す、などといったバブル的光景が見られたが、モーターの老朽化と共にもう10年以上前に停止した。

今現在生きている3匹がいなくなったら、いよいよ全部がビオトープになる時なのだが、去年赤い鯉(大正三色)が一匹増えてしまうという予想外のことも起きてしまった。近所の人の形見として引き取ったのだ。因みに黒と白(シロウツリと言う)の鯉が一番長く多分35年以上になる。

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池端ビオトープ  第一号のトンボ

2023年06月08日 | 生き物 自然

 

昨日羽化したてのイトトンボが池端ビオトープから飛び立った。記念すべき第一号のトンボはやはりオツネントンボだった。羽化直後は色模様がはっきりしないが、まず間違いない。この先何頭が無事に羽化することができるだろうか。

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池端ビオトープの今

2023年06月06日 | 生き物 自然

 

池の端を区切ってビオトープにしているのが池端ビオトープ(去年から)なのだが、遂にトンボのヤゴを確認(10匹くらいいそう)。多分オツネントンボかと思う(毎年庭にどこからともなくやってくる)。この僅かな区域に、無数のカゲロウが発生したりと、今やいろんな生物のちょっとした孵卵器となっている。

 

 

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今年のツバメ と惨状

2023年06月05日 | 生き物 自然

 

今年も五羽のひなが順調に育っている、がそれに伴う惨状も。

 

 

一枚目は違うツバメが駐車場の車に糞爆弾。二枚目は、親が巣のある階段に糞爆弾。

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雨漏り

2023年06月03日 | 古民家暮らし

 

今年初の大雨。可能性のある個所をいくつか潰したが、結局雨漏りは止まらなくて、今回も雨漏りを受けているボウルには大分水が溜まった。強く降ると間違いなく落ちてくる水滴は、直径25センチのボウルの三割ほどを埋めた。これでも以前より雨漏り個所は減っている。しかも以前は物がごちゃごちゃしてて落ちるままにしていたから、床に水が溜まっていた、ようだ(染みがあるので分かる)。腐る前に今回の形に変わったのは進歩なのだ。同じように、古民家で雨漏りに悩まされてる家は多いと思う。

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黄金の蜂

2023年06月02日 | 生き物 自然

 

蝶以外でちょっと初めて見る光物がいた。黄金の蜂。種類は直ぐに分かると思ったがネットで発見できず。青く金属的に光るセイボウ(青蜂)もそうだが、この手の光物は何故かラッキーチャーム的存在となる。

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深山の林道

2023年06月01日 | 生き物 自然

 

今年初の深山の林道。今回時間をきっちり計っていたのだが、入り口のゲートまでスーパーカブで55分だった。そしてそこから3キロほど行って折り返すという、二時間弱の軽いハイキングコースで、ハードでもなく丁度いいのだが、入り口まで行くのに峠を一つ越えなくてはいけないというのがネックだ。今回は時期的にまだちょっと早かった。

 

 

全体的に数も少なく、いた蝶は、上からダイミョウセセリ、サカハチチョウ、アカタテハという普通の蝶ばかりだった。

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