私が主宰するアンサンブル・ド・ミューズでは、なぜ「スタイル・アップ・レッスン」なのか、というと…。
ストレッチで身体を柔軟にすることは健康維持に役立ちますよね。
でもそれだけでいいのかな?と考えました。
柔軟で健康だけど「ボテボテ・ガチャガチャな歩き方」をしているとしたら、魅力はないなぁ…。
じゃあ「ウォーキング」…でも、美しく歩くためには、トルソー(=体幹)を正しくキープする筋力が必要で、脚の筋肉もしっかり使わなきゃいけない…
シェイプ・アップしたいというリクエストも頂いてるし…
バレリーナみたいにすっきりとエレガントな身のこなしが出来るようになりたい、というリクエストも過去にはあったし…
と、いろいろと考えた結果、ストレッチにトルソーを正しく支えるための筋トレをプラスして、ウォーキングもレッスンして、ウォーキングにはいくつかバリエーションをプラスして…、という具合に現在のレッスン・メニューが出来上がりました。
嬉しいことに、3~4ヶ月目くらいから、大抵の方はボディ・ラインがシェイプされ始めます。身体が柔軟性を増しいくつもの筋肉がしっかり働くようになると、カロリー消費が増えます。そのおかげで、特にダイエットなどしなくてもシェイプ・アップされてくるんですよね。
アンサンブル・ド・ミューズでは「ダイエット禁止令」が発令されています
アンサンブル・ジュニアへの手紙
プリエ(plié)について
バー・レッスンの一番初めにプリエの練習をしますが、大切なポイントがあります。
プリエのことを「膝を曲げる動き」と単純に考えてはいけませんよ。
まず、ドゥミ・プリエ(demi-plié)
足の裏全体でしっかり床を押しながら、膝を爪先の上に向かって開いていくこと。かかとが床から離れるぎりぎりのところまで、アキレス腱やふくらはぎをストレッチしていきます。
カクンと膝を曲げただけの動きは、プリエではありません。
次に、グラン・プリエ(grand plié)
ドゥミ・プリエからさらに膝を開いていきますが、身体の動きを無視して先にかかとを高く上げてはいけません。
そしてもう一つ、大切なこと。
グラン・プリエをするときに、かかとの上にお尻を落っことして、休憩してはいけませんよ
ストレッチで身体を柔軟にすることは健康維持に役立ちますよね。
でもそれだけでいいのかな?と考えました。
柔軟で健康だけど「ボテボテ・ガチャガチャな歩き方」をしているとしたら、魅力はないなぁ…。
じゃあ「ウォーキング」…でも、美しく歩くためには、トルソー(=体幹)を正しくキープする筋力が必要で、脚の筋肉もしっかり使わなきゃいけない…
シェイプ・アップしたいというリクエストも頂いてるし…
バレリーナみたいにすっきりとエレガントな身のこなしが出来るようになりたい、というリクエストも過去にはあったし…
と、いろいろと考えた結果、ストレッチにトルソーを正しく支えるための筋トレをプラスして、ウォーキングもレッスンして、ウォーキングにはいくつかバリエーションをプラスして…、という具合に現在のレッスン・メニューが出来上がりました。
嬉しいことに、3~4ヶ月目くらいから、大抵の方はボディ・ラインがシェイプされ始めます。身体が柔軟性を増しいくつもの筋肉がしっかり働くようになると、カロリー消費が増えます。そのおかげで、特にダイエットなどしなくてもシェイプ・アップされてくるんですよね。
アンサンブル・ド・ミューズでは「ダイエット禁止令」が発令されています
アンサンブル・ジュニアへの手紙
プリエ(plié)について
バー・レッスンの一番初めにプリエの練習をしますが、大切なポイントがあります。
プリエのことを「膝を曲げる動き」と単純に考えてはいけませんよ。
まず、ドゥミ・プリエ(demi-plié)
足の裏全体でしっかり床を押しながら、膝を爪先の上に向かって開いていくこと。かかとが床から離れるぎりぎりのところまで、アキレス腱やふくらはぎをストレッチしていきます。
カクンと膝を曲げただけの動きは、プリエではありません。
次に、グラン・プリエ(grand plié)
ドゥミ・プリエからさらに膝を開いていきますが、身体の動きを無視して先にかかとを高く上げてはいけません。
そしてもう一つ、大切なこと。
グラン・プリエをするときに、かかとの上にお尻を落っことして、休憩してはいけませんよ