アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

うしろ姿

2009-10-14 13:36:42 | Weblog
昨日の火曜日は《スタイル・アップレッスン》の日で、クラスが終わって21時過ぎに自由が丘の駅ホームで電車を待ってたの。私の斜め前方に立っていた女性のうしろ姿が………
30歳代の中盤くらいなのかな、全然太ってはいなくて、ウエスト丈のミントグリーンのカットソーにベージュのクロップドパンツ、ローファーって組み合わせで、髪はごく普通のショート・ボブ、ただ175cmはありそうな長身だから、本当なら
「あら、いいんじゃない…
と思ってもおかしくはないところなんだけどさ…。
彼女の高さのない扁平気味のお尻に
《逆ハの字型》
にパンティのラインがめり込んでいる。
まぁね、腰の方に高さがあって張りのあるお尻にパンティのラインが出てるっていうのなら、ちょっとこうお尻のカッコ良さを強調する感じで悪くはないんだけどね。
彼女の場合は、左右のお尻がそれぞれパンティに包まれている部分よりも、《逆ハの字型》のラインからはみ出して、太腿の方に流れている部分のほうが量が多いんだな…。
つまりお尻が4つあるじゃんて感じなのよ。
多分、肉質がユルい体質=まぁ言ッちまえば白身タイプ=つまり隠れ肥満のタイプなんだろうな。それに運動不足でお尻周りの大事な筋肉の発達不足もありそう。お尻が太腿に流れているせいで、胴長な印象が強調される。せっかく背が高いのにもったいないわよね。
だからといってこういう肉のユルいタイプの人がTバックを着けると、歩いてる間中お尻の肉が漣立つんだよねぇ…
ずっと前にやっぱり駅のホームで、生地が柔らかめのフィットしたストレッチパンツを履いているお尻の大きな女性を見たことがある。その人はパンティのラインが出ないようにTバックを着けてたけど、彼女が1歩足を運ぶたびにお尻の肉が、
フルフルフル、フルフルフル
と波打ち続けてたもん…
結局ガードルを着けるのが一番良いんじゃないの?と思うかもしれないけどね、ここにも落とし穴があってさ…。
ガードルを構成している生地のパーツがいっぱいあるでしょ。そのパーツを縫い合わせている縫い目がユルいお肉にめりこんで、ラインが出てる人って結構いるのよね
《スタイル・アップクラス》レギュラーメンバーは40歳代半ばになるっていうのに、ガードル要らずのパン と張ったお尻をしてるけどなぁ
昔はね、女性への褒め言葉として《バック・シャン》っていう言葉があったんだよ。『後姿美人』ってこと
常々《スタイル・アップクラス》のテーマは《進化》だとみんなで話し合ってるけど、《バック・シャン》もテーマのひとつよね


アンサンブル・ド・ミューズ《スタイル・アップレッスン》クラスでは、常時メンバーを募集しています。
健康なGood looking body 目指してご一緒にレッスンしましょう
会  場  チェスナットホール3階A教室
        目黒区自由が丘1-26-18チェスナットヒルズ2
         03-3725-0625(チェスナットホール)
        東急東横線自由が丘駅正面改札より徒歩3分
時  間  火曜日19:00~20:50
料  金  1回チケット¥2,500
       5回チケット¥10,000(2ヶ月有効)
       体験レッスン¥1,050
       入会金¥10,000
動きやすい服装で、お気軽にご参加下さいね  
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