湯たんぽ、みなさん持っていらっしゃいますか?
私はもっていないんです
幼いころは湯たんぽやアンカをお布団の足元に入れてもらって、真冬の夜もぬくぬくと眠っていたことを懐かしく思い出しますが、さて、湯たんぽもアンカも使わなくなったのはいつの頃からだったのか…。
電気毛布をはじめとして睡眠時の保温対策用品が様々売られていますよね。でもまったくご縁がないままここまできちゃいました。
もともと冷え症ではないので“手足が冷えて眠れない”ということがなかったんです。
雪が降るような本当に寒い夜は、使い捨てカイロをお腹の辺りにくっつけてればそれでO.K.って感じです。
それがどうしたことか、昨晩布団に入って本を読んでいるとき
あれ、なんだか足先が冷たいな…
と感じたんですよ。
本を読みながらしばらくは布団の中で足首を回したり足指の“グー パー 体操”をしたりしてみたのですが、暖まる感じがしない…
んん~、こぉれはちょっと……
こういうときは使い捨てカイロの出番です。
です。…が…っ
備品の引き出しを開けたら、使い捨てカイロが無い
そうだ、去年は買ってなかったんだ…。
んん~…んん~…んん~…ん、あ゛…っ
ペットボトルだ
500mlのペットボトルにお湯を入れて蓋をしっかり閉めてからジッパー付食品保存袋〈大〉に入れ、袋の端を丸めてからジッパーを閉じる。それをお布団の足元に入れてみた。
ふっふっふっふっふふふのふっっ…
ちょうど土踏まずにペットボトルが当たるように体勢を整えるとホカホカです。
こぉれは良いことを思いつきました
あ、もうとっくに実践中、って人もいますよね、きっと。
ということで我が家では湯たんぽ購入案は即却下。ペットボトルを活用することにします。
湯たんぽだと、シーズンオフには収納場所を確保しなければならないし、ほかに活用法も思いつかない。でもペットボトルなら用がなくなればリサイクル に出せばいいんですもんね
今回たまたまキッチンにあったのが500mlのペットボトルだったんだけどこれがちょうど好い。2Lだと暑くなり過ぎて逆効果になりそうな気がする。
ただ、500mlだとちょっと困る点も無くはないのな。
長年の鍛錬のおかげで仰向けに寝ると両脚が1番ポジシオン(=両膝が外を向き両爪先も各々外に向くカタチ)になってしまうので、両方の土踏まずを均等にペットボトルに当てるためには両脚をまっすぐに揃えて6番ポジシオン(=足の親指側をくっつけて正面を向けたカタチ)をキープしなければならない。
これって超軽度の筋トレをしてるようなもんじゃない…
それじゃ眠れないじゃないか…
だいたい寝相の悪さでは人後に落ちない私である、両脚を爪先までぴったり揃えてくっつけた6番ポジシオンが一晩もつわけがない。
さて、どうしよう………
どのみち1番ポジシオンに開くのが自然な脚なんだから、それなら1番ポジシオンのまま土踏まずでペットボトルの頭と底の部分を挟んでみることにしよう。
ケケッ、これはなかなかいいんじゃない…
としばらくはヌクヌクしていたんだけど、これにもやはり多少の難が無くもない。
両土踏まずでペットボトルを挟んで支える、という行為をキープするために自然に両膝が伸び足首も伸びてポワント状態になるのよね。
これだって超軽度のエクササイズをしてるようなもんじゃないの……
ふぅぅ~ん、湯たんぽにしたってどのみち同じようなもんじゃろなぁ…。
……さぁて……
右脚と左脚にペットボトルをひとつずつ……。そうすれば1番ポジシオンが2番ポジシオンになろうがターン・アウトしようがク・ドゥ・ピエになろうが、そこそこ大丈夫なんじゃない…、暑ければ蹴りだすだろうし…
なぁんて考えているうちに眠ってしまったようです
今朝起きたら蹴りだしたペットボトルが転がっていました
私はもっていないんです
幼いころは湯たんぽやアンカをお布団の足元に入れてもらって、真冬の夜もぬくぬくと眠っていたことを懐かしく思い出しますが、さて、湯たんぽもアンカも使わなくなったのはいつの頃からだったのか…。
電気毛布をはじめとして睡眠時の保温対策用品が様々売られていますよね。でもまったくご縁がないままここまできちゃいました。
もともと冷え症ではないので“手足が冷えて眠れない”ということがなかったんです。
雪が降るような本当に寒い夜は、使い捨てカイロをお腹の辺りにくっつけてればそれでO.K.って感じです。
それがどうしたことか、昨晩布団に入って本を読んでいるとき
あれ、なんだか足先が冷たいな…
と感じたんですよ。
本を読みながらしばらくは布団の中で足首を回したり足指の“グー パー 体操”をしたりしてみたのですが、暖まる感じがしない…
んん~、こぉれはちょっと……
こういうときは使い捨てカイロの出番です。
です。…が…っ
備品の引き出しを開けたら、使い捨てカイロが無い
そうだ、去年は買ってなかったんだ…。
んん~…んん~…んん~…ん、あ゛…っ
ペットボトルだ
500mlのペットボトルにお湯を入れて蓋をしっかり閉めてからジッパー付食品保存袋〈大〉に入れ、袋の端を丸めてからジッパーを閉じる。それをお布団の足元に入れてみた。
ふっふっふっふっふふふのふっっ…
ちょうど土踏まずにペットボトルが当たるように体勢を整えるとホカホカです。
こぉれは良いことを思いつきました
あ、もうとっくに実践中、って人もいますよね、きっと。
ということで我が家では湯たんぽ購入案は即却下。ペットボトルを活用することにします。
湯たんぽだと、シーズンオフには収納場所を確保しなければならないし、ほかに活用法も思いつかない。でもペットボトルなら用がなくなればリサイクル に出せばいいんですもんね
今回たまたまキッチンにあったのが500mlのペットボトルだったんだけどこれがちょうど好い。2Lだと暑くなり過ぎて逆効果になりそうな気がする。
ただ、500mlだとちょっと困る点も無くはないのな。
長年の鍛錬のおかげで仰向けに寝ると両脚が1番ポジシオン(=両膝が外を向き両爪先も各々外に向くカタチ)になってしまうので、両方の土踏まずを均等にペットボトルに当てるためには両脚をまっすぐに揃えて6番ポジシオン(=足の親指側をくっつけて正面を向けたカタチ)をキープしなければならない。
これって超軽度の筋トレをしてるようなもんじゃない…
それじゃ眠れないじゃないか…
だいたい寝相の悪さでは人後に落ちない私である、両脚を爪先までぴったり揃えてくっつけた6番ポジシオンが一晩もつわけがない。
さて、どうしよう………
どのみち1番ポジシオンに開くのが自然な脚なんだから、それなら1番ポジシオンのまま土踏まずでペットボトルの頭と底の部分を挟んでみることにしよう。
ケケッ、これはなかなかいいんじゃない…
としばらくはヌクヌクしていたんだけど、これにもやはり多少の難が無くもない。
両土踏まずでペットボトルを挟んで支える、という行為をキープするために自然に両膝が伸び足首も伸びてポワント状態になるのよね。
これだって超軽度のエクササイズをしてるようなもんじゃないの……
ふぅぅ~ん、湯たんぽにしたってどのみち同じようなもんじゃろなぁ…。
……さぁて……
右脚と左脚にペットボトルをひとつずつ……。そうすれば1番ポジシオンが2番ポジシオンになろうがターン・アウトしようがク・ドゥ・ピエになろうが、そこそこ大丈夫なんじゃない…、暑ければ蹴りだすだろうし…
なぁんて考えているうちに眠ってしまったようです
今朝起きたら蹴りだしたペットボトルが転がっていました