先月のことだったと思うけど…。
クイズ番組の音楽特集だったかで、イギリスの作曲家エルガーに関する問題が出ていた、…と思う。
有名な『威風堂々』について、……だったように記憶している。
それ以来、なんとなくエルガーがアタマに引っかかってしまって、ちょっと検索してみた。
そしたら『エニグマ変奏曲』の作曲家だということが分かった。
エニグマ…えにぐま…、ん~、どこかで、何かで聞いたことがあるようなコトバだよねぇぇ…。
それからエニグマについて検索したら、作曲家エルガーの項目が当然ヒットして、そのほかに第二次世界大戦中にナチスドイツが開発した暗号変換器だか製作機だかの名称だという項目もあった。
で、本来≪エニグマ≫とは、ギリシャ語で“謎”とか“なぞなぞ”って意味だそうな…ふ~ん…
で、聞いてみたくなった。
ブックオフに行ってみたら運よく1枚ありました。
アンドレ・プレヴィンの指揮で、演奏はイギリスのロイヤル・フィルハーモニー・オーケストラ。
付属の解説書を読んでみると…。
なぁるほどねぇぇ…、各曲のタイトルになってるC.A.EとかR.B.Tとかってエルガーと交流のあった人たちのイニシャルなんだ…、へぇ~…。
で、そのイニシャルを暗号と称したという遊びというか…ふぅ~ん…。
そのほかにもエルガー自身が話したという隠れた意味とかもあるのね…。
まずは一通り聞いてみた。
う~ん、特別にドラマティックなところとか、華々しいところとかはなくて、穏やかに聞いてられるな…。
テンポの速い曲も楽しい。
さぁて、これに振りを付けるとするとねぇぇ…、どの曲がいいかねぇぇ…。
とはいえ、他の指揮者のも聞いてみたいじゃない…
と思ってAmazonで検索してみたら…。
ふっふっふ~…、ありましたよ
バーンスタイン指揮で、演奏はBBC交響楽団ってのが…。
中古だけど状態が“非常に良い”って、そりゃ買いでしょ
それを見つけたのがなんと今月の12日。
その前夜、11日の夜にはアイさんに誘っていただいて芸大奏楽堂でバーンスタインの曲に盛り上がった、その翌日だったのよね。
これってさぁ、バーンスタインによる配剤かしら、なんて思っちゃった
届いたCDを早速聞いてみた。
どこがどう違うとか言う気にはならないんだけど…、ま、テンポが違う。
単純に、バーンスタイン版の方が好みじゃなぁぁ…ってことだけ。
これを暫くのあいだ繰り返し聞いてみて、ふっとアンシェヌマンなり誰かが踊っている光景なりが浮かんだ曲に決定ってことになるだろうなぁ
28日のミニ発表会が終わったあと、次回への準備が出来るようにいろいろ音楽を聞いておかなくちゃねって
クイズ番組の音楽特集だったかで、イギリスの作曲家エルガーに関する問題が出ていた、…と思う。
有名な『威風堂々』について、……だったように記憶している。
それ以来、なんとなくエルガーがアタマに引っかかってしまって、ちょっと検索してみた。
そしたら『エニグマ変奏曲』の作曲家だということが分かった。
エニグマ…えにぐま…、ん~、どこかで、何かで聞いたことがあるようなコトバだよねぇぇ…。
それからエニグマについて検索したら、作曲家エルガーの項目が当然ヒットして、そのほかに第二次世界大戦中にナチスドイツが開発した暗号変換器だか製作機だかの名称だという項目もあった。
で、本来≪エニグマ≫とは、ギリシャ語で“謎”とか“なぞなぞ”って意味だそうな…ふ~ん…
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で、聞いてみたくなった。
ブックオフに行ってみたら運よく1枚ありました。
アンドレ・プレヴィンの指揮で、演奏はイギリスのロイヤル・フィルハーモニー・オーケストラ。
付属の解説書を読んでみると…。
なぁるほどねぇぇ…、各曲のタイトルになってるC.A.EとかR.B.Tとかってエルガーと交流のあった人たちのイニシャルなんだ…、へぇ~…。
で、そのイニシャルを暗号と称したという遊びというか…ふぅ~ん…。
そのほかにもエルガー自身が話したという隠れた意味とかもあるのね…。
まずは一通り聞いてみた。
う~ん、特別にドラマティックなところとか、華々しいところとかはなくて、穏やかに聞いてられるな…。
テンポの速い曲も楽しい。
さぁて、これに振りを付けるとするとねぇぇ…、どの曲がいいかねぇぇ…。
とはいえ、他の指揮者のも聞いてみたいじゃない…
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と思ってAmazonで検索してみたら…。
ふっふっふ~…、ありましたよ
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バーンスタイン指揮で、演奏はBBC交響楽団ってのが…。
中古だけど状態が“非常に良い”って、そりゃ買いでしょ
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それを見つけたのがなんと今月の12日。
その前夜、11日の夜にはアイさんに誘っていただいて芸大奏楽堂でバーンスタインの曲に盛り上がった、その翌日だったのよね。
これってさぁ、バーンスタインによる配剤かしら、なんて思っちゃった
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届いたCDを早速聞いてみた。
どこがどう違うとか言う気にはならないんだけど…、ま、テンポが違う。
単純に、バーンスタイン版の方が好みじゃなぁぁ…ってことだけ。
これを暫くのあいだ繰り返し聞いてみて、ふっとアンシェヌマンなり誰かが踊っている光景なりが浮かんだ曲に決定ってことになるだろうなぁ
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28日のミニ発表会が終わったあと、次回への準備が出来るようにいろいろ音楽を聞いておかなくちゃねって
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