センターレッスンではバットマン・タンジュのアンシェヌマンのあとピケ-アラベスクで方向転換する動きを練習、これはオープン・ポジシオンでのピルエットの基本の基の《基》。
まずは上手前に向かってクロワゼのピケ-アラベスクをして下手前に90度方向転換、改めて下手前に向かってクロワゼのピケ-アラベスクをして上手前に90度方向転換とシンプルに。
… … … … … … … …
おぉ、ピケ-アラベスクで重心がきちんと軸脚に乗るようになったね
それにアラベスクしたとき肩が上がらなくなった、いいですよ。
ん~それなら180度方向転換=半回転に挑戦しても問題なさそうだね
それでは、
上手前に向かってクロワゼのピケ-アラベスク→下手奥に向かって方向転換→アラベスク-プリエ→アラベスクの脚をク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァンに引きつけながら90度方向転換→プティ・デヴロッペ・ドゥヴァン→下手前に向かってクロワゼのピケ-アラベスク→上手奥に向かって方向転換→アラベスク-プリエ→アラベスクの脚をク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァンに引きつけながら90度方向転換→プティ・デヴロッペ・ドゥヴァン→…………
とシンプルな動きで練習してみましょう。
方向転換終わりできちんとアラベスク-プリエを見せること、それから改めてク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァンに脚を引き付けること。
アラベスク-プリエに下りてからプティ・デヴロッペ・ドゥヴァンまでプリエの深さを守ること
ではどうぞ
… … … … … … … …
おぉぉ、いいねぇ、アラベスクのポジシオンもキレイでしたよぉ…
「こうやって少しずつ方向転換の角度を大きくしていくならコワくないです」
90度→180度→270度→360度と刻んで練習するのは手間が掛かるように見えるけど、悪い癖をつけないための方法でもあるのよ。
90度のときに重心の位置がズレていてアラベスクのポジシオンも正確でないなら角度を大きくしていけばいくほど崩れていく、そのまま1回転したとしても美しくはないし、回転するパに苦手意識が芽生えたら残念でしょ。
もっとも今回のヒメさんの動きを見てると、つぎはいっそのこと1回転の練習をしちゃおうかなぁって誘惑に駆られるけどね…、それくらいキレイなアラベスクが守れていたってことです
まずは上手前に向かってクロワゼのピケ-アラベスクをして下手前に90度方向転換、改めて下手前に向かってクロワゼのピケ-アラベスクをして上手前に90度方向転換とシンプルに。
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おぉ、ピケ-アラベスクで重心がきちんと軸脚に乗るようになったね
それにアラベスクしたとき肩が上がらなくなった、いいですよ。
ん~それなら180度方向転換=半回転に挑戦しても問題なさそうだね
それでは、
上手前に向かってクロワゼのピケ-アラベスク→下手奥に向かって方向転換→アラベスク-プリエ→アラベスクの脚をク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァンに引きつけながら90度方向転換→プティ・デヴロッペ・ドゥヴァン→下手前に向かってクロワゼのピケ-アラベスク→上手奥に向かって方向転換→アラベスク-プリエ→アラベスクの脚をク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァンに引きつけながら90度方向転換→プティ・デヴロッペ・ドゥヴァン→…………
とシンプルな動きで練習してみましょう。
方向転換終わりできちんとアラベスク-プリエを見せること、それから改めてク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァンに脚を引き付けること。
アラベスク-プリエに下りてからプティ・デヴロッペ・ドゥヴァンまでプリエの深さを守ること
ではどうぞ
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おぉぉ、いいねぇ、アラベスクのポジシオンもキレイでしたよぉ…
「こうやって少しずつ方向転換の角度を大きくしていくならコワくないです」
90度→180度→270度→360度と刻んで練習するのは手間が掛かるように見えるけど、悪い癖をつけないための方法でもあるのよ。
90度のときに重心の位置がズレていてアラベスクのポジシオンも正確でないなら角度を大きくしていけばいくほど崩れていく、そのまま1回転したとしても美しくはないし、回転するパに苦手意識が芽生えたら残念でしょ。
もっとも今回のヒメさんの動きを見てると、つぎはいっそのこと1回転の練習をしちゃおうかなぁって誘惑に駆られるけどね…、それくらいキレイなアラベスクが守れていたってことです