3月からお借りすることになった原宿ダンススタジオ(SHIN RENTAL STUDIO)の床はバレエ専用に開発されたリノリウムが張られた床です。
バレエに向いた床というのはちょっと特殊(?)みたいで、たとえばコンクリートにリノリウムなどの床材を直に張ってもダメで、まずクッション性を持たせた基礎を作ってからその上にリノリウムを張るということのようです。
プティ・ソテなど軽くしてみると分かりますけど、着地のときの衝撃を床が吸収してくれてなおかつ押し返してくれる力を感じるし、足元を床が包んで受け止めてくれるような感じがします。
初めて内見に伺って床に乗ったとき、
おぉ、この床なら…
とちょっと目の前が明るくなったような気がしました
グラン・ジャンプは着地のときに足首や膝に負担が掛かりますから、固~い床で大人の生徒にそれを練習させることには躊躇がありましたが、この床ならと気持ちが軽くなったんです。
先週水曜日、ふたりとも2~3週間のブランクがあったにしてはバーレッスンでの5番ルルヴェからのポゼが安定していたのは、もしかしたら床のお蔭かななんて思っちゃいました
以前にお話を伺ったソシアルダンスの先生は、ご自分のスタジオでは桜材を張っているとおしゃってました、膝に負担をかけないように柔らかい床材がいいとのことで桜材になさったとか…、また他のバレエ教室主宰の先生は松材を張っていると仰ってて、その理由は発表会などで利用する舞台の床は固いからそれに近い固さに普段から慣れておいた方がいいというお考えのようでした…、考え方も多様です。
私自身は固い舞台で踊って来たし木材の床でもコンクリートにフロアタイルを張った床でもリノリウムの床でもレッスンしてきましたけど、まぁリノリウムの床が最高だなと実は思ってます、あくまでも私見ですが…。
バレエに向いた床というのはちょっと特殊(?)みたいで、たとえばコンクリートにリノリウムなどの床材を直に張ってもダメで、まずクッション性を持たせた基礎を作ってからその上にリノリウムを張るということのようです。
プティ・ソテなど軽くしてみると分かりますけど、着地のときの衝撃を床が吸収してくれてなおかつ押し返してくれる力を感じるし、足元を床が包んで受け止めてくれるような感じがします。
初めて内見に伺って床に乗ったとき、
おぉ、この床なら…

とちょっと目の前が明るくなったような気がしました

グラン・ジャンプは着地のときに足首や膝に負担が掛かりますから、固~い床で大人の生徒にそれを練習させることには躊躇がありましたが、この床ならと気持ちが軽くなったんです。
先週水曜日、ふたりとも2~3週間のブランクがあったにしてはバーレッスンでの5番ルルヴェからのポゼが安定していたのは、もしかしたら床のお蔭かななんて思っちゃいました

以前にお話を伺ったソシアルダンスの先生は、ご自分のスタジオでは桜材を張っているとおしゃってました、膝に負担をかけないように柔らかい床材がいいとのことで桜材になさったとか…、また他のバレエ教室主宰の先生は松材を張っていると仰ってて、その理由は発表会などで利用する舞台の床は固いからそれに近い固さに普段から慣れておいた方がいいというお考えのようでした…、考え方も多様です。
私自身は固い舞台で踊って来たし木材の床でもコンクリートにフロアタイルを張った床でもリノリウムの床でもレッスンしてきましたけど、まぁリノリウムの床が最高だなと実は思ってます、あくまでも私見ですが…。
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