昨夜の夜半から発達した低気圧が、北西からの強い風に乗せて雪を運んで
来た。当地では、秋~冬・冬~春への季節の変わり目になると、低気圧が発達し
ながら次から次へと通り過ぎて行く。午後になり雪は止み青空も覗いたが暴風警
報は発令のまま。
鉢植え栽培のカーネーション。 先日、投稿した時点では蕾。屋外は-5℃、冷た
い風が吹きすさむ。 外の寒さをよそに、開花期ではないが花を咲かせ始めていま
す。
雪の積もった庭に 野鳥の訪問者です。
野山の木の実を食べ尽くしたのだろうか、ヒヨドリが、2日ほど前から、庭に
やって来た。庭にはたわわに実を付けた2本のベニシタンの木がある。ヒヨドリは、
ベニシタンの赤く熟れた実が大好物。3月の初旬頃までには、すべての実は食べ
尽くされる。それまでの間、毎年恒例、ヒヨドリの甲高い囀が庭に響き渡ります。
(ヒヨドリの画像が白っぽく見えますのは、居間のガラス窓越しの撮影によります。)
食いしん坊が来ましたね。
こうして見ていると、可愛らしいしぐさ、
つぶらな瞳の小鳥ですが、鳴き声はかわいらしいとは言えませんね。
我が家の庭にも春になるとあの鳴き声がして、
トサミズキの花を落としていきます。
どうしても悪さをする鳥になってしまいます。
好物では仕方ありませんが、ベニシタンの実、
食べ尽くされてしまうのですね。
てきます。鳴き声は、少々賑やかすぎますね。
ベニシタンの実はヒヨドリ大好物です。ウメモ
ドキの実も大好物ですが昨年、25年ぶりに大
胆な選定を行い、実は全く・・・。
その他、庭にはもう一種類、シジュガラも登
場しています、こちらはエサ台に置いています
ヒマワリの種を啄みながら庭を飛びかっていま
す。ヒマワリはシジュガラの餌としまして毎年
育てています。
当地の寒さは、まだ、まだ続きますが野鳥た
ちが庭に現れますと、そろそろ冬も終盤となり
ます。
そんな中の春かと思うほどの明るいカーネーションですね。一週間ですね。きれいに開いて。奥にある白い花もカーネーションですか?
野鳥の訪問者>
ひよどりですか?私は鳥の名前はわからなくて。可愛いですね。ベニシタンの実をくわえて満足げですね。Ⅱ.sanさんの写真はいつも自然がいっぱいで、楽しいです♪
海側の影響を受けやすいのでしょうね。
この花の置き場所は、居間の前、一坪程の小
な部屋、真南を向き窓も大きめです。陽が射し
ますと、屋外は-5℃でも室温は20℃を越し
まので季節外れの花が咲いてしまいます。白い
花は、スィトピーの切り花です、さらに手前の
ピンクの花は、新顔のカランコエです。
毎年、この時期になりますとヒヨドリ・シジュ
ガラ・ツグミなどの野鳥が庭の木の実を食べに
やって来ます。