今年も、クレマチス・モンタナが数え切れないほどの蕾を付け花を咲かせ始めました。
花名のイメージから、原産地はヨーロッパを連想しますが、本来の自生地は中国南西部からヒマラヤ
の標高の高い地域。
蔓を旺盛に伸ばすクレマチスです。我家では隣との境のブロック塀の中段に竹竿を横に沿わせて蔓
を誘導しています。
ミヤマオダマキ（深山苧環）。独創的な形をした花を咲かせています。中央の筒状の部分が花で、
花びらを広げたように見える部分は萼。ミヤマオダマキは 高山帯の礫地に自生する多年草です。
ムラサキナズナの正式な草名はオーブリエチア。ヨーロッパが原産地のアブラ菜科の多年草です。
我国に渡来したのは明治時代、意外と国内での栽培歴が長い植物です。
イリス・クリスタータは、花径５センチ・草丈は１５センチほどとすべてが小型の植物です。
少々、花びらは雨が苦手。一方、乾燥や寒さにとても強い生育旺盛なアヤメ科の多年草です。
フウロソウ（風露草）が青紫色の花を咲かせ始めました。我が家の庭で育てているフウロソウは、
3種類。毎年、ほかのフウロソウに先駆けて花を見せてくれます。
アジュガの別名は西洋十二単。今、庭の方々で花を咲かせています。この植物も生育旺盛、移植
にも強く手のかからない丈夫な多年草です。
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クレマチスや ミヤマオダマキはじめ一週間か
10日くらい前まで信州でも盛んに咲いてました
まだ咲いているかもしれませんが (^o^ゞ
II.san さまのお宅での花たちはいい環境で
育てられて・・幸せですね、 その分素晴らしい
花を咲かせてくれますね。
クレマチスモンタナ、素晴らしいです。
色もいいですね。
我家にもありましたが、旧枝の始末が上手くいかなくて整理してしまいました。
こうして見せて頂くと、なつかしく花付きを思い出します。
現在は新枝咲きのクレマチスだけになりました。
こちらもフウロソウが咲き出しました。
II.sanさんの庭も花盛りになりましたね。
花を咲かせます。我が家では一年草も苗を買っ
たり種から育てていますが、庭上の主役は多年
草や球根類です。まずは一度植えますと手がか
からない事が理由です。今回投稿しました草花
も、その仲間たちです。
ので花付きが気になっていました。一転しま
例年にましてたくさん花を咲かせてくれまし
た。
生育旺盛なクレマチスですので、近所でも
蔓の仕立て形に苦労されています。蔓はシュ
ロ縄で要所要所を束ねていますが、確かに、
枯れ蔓の区別がつきません。
フウロソウは好きな花の一つです。このフウ
ロソウの正式な花名は分かりませんが、初夏
の庭にふさわしい清々しい花色をしています。