イタンキ浜は室蘭八景の一つ。さらに、日本の渚100選にも指定されている。また、隣接する
中心市街地とほぼ手つかずの自然が共存する風光明媚な砂浜海岸です。
イタンキ浜の初夏を代表するハマナスの花が咲き始めました。付近一帯に爽やかな芳香を漂わせて
います。
浜の全面は太平洋の大海原、遙か彼方に水平線が弧を描くように広がる。
先日、咲き始めたハマエンドウの花を投稿しました。それから一週間が経過、ハマエンドウが満開
に花を咲かせています。
潮が引いた浜は、いつもの2倍ほどの広さ。波打ち際から、対照的な西と東側の浜の景観です。
浜の後方には、太古の海底火山の名残の凝灰岩の灰白色の崖がそそり立つ。
いるような状況となります。特に冬の間は
季節風が強く吹き受けます。一方、夏でも
オホーツク海方面から吹き寄せますヤマセ
の風の日は、荒々しい自然の姿を見せつけ
られます。旅行で訪れられます方々は天候
一つで印象が大きく変わるかと思います。
でも旅人には交通の便がイマイチの
海岸でした。
こんな景色の日は高いタクシー代も
安く感じますが・・
曇っていたり 小雨の時は辛いです
いいところなんですが・・ね~~
な~んて・・愚痴ってしまいました。