サンバルカンコン（写真追加）

サンバルカンコンをご存知でしょうか？

サンバル(sambbal)はインドネシアやマレーシアでよく使われる辛味調味料です。
カンコン(kangkung)は日本では空芯菜として知られていますね。

今日スーパーに行ったら・・・空芯菜（袋には朝顔菜と書いてありました）2束で260円で売ってました！
晩御飯はシンガポールカレーだから、副菜にサンバルカンコン作ろうっと♪

カンコンは葉っぱと茎に分けます。（この作業が一番面倒で時間がかかるかも…炒め始めたら早いんですけどね）　
中が空洞の茎は結構太いので、葉より先に炒めないと炒めムラが出てしまいます。

炒め調味料さえ用意しておけばあっという間に出来上がります♪

1. たまねぎをフードプロセッサーにかけて水分が出るくらいまで細かくする。
(以前はpestle and mortarで潰してましたが、フードプロセッサーの方が楽なのよね…）

2.　１に、sambal belachan paste を小さじ２杯と、アーモンドパウダー小さじ１-２、砂糖少々、塩適量を加えてペースト状にする。(ブラチャンペーストが足りなかったのでMaggiの belacan granulesも加えました。
このブラチャングラニュールは、めちゃ臭いんですが、加熱するとにおいは全く気にならなくなります。（アンチョビーもそうですね。）

3.　多めの油を熱してペーストを加え香りが立ってきたら、カンコンの茎を炒める。
20秒くらいで葉を追加。　強火で炒めると美味しいサンバルカンコンの出来上がり♪
シャキシャキ感を残したいので「強火で短時間」がポイントですね。
写真撮り忘れました・・・

Belachan（ブラチャン/ベラチャン）とは・・・
A blend of dried shrimp, chilli and mixed spices. Great with vegetables, meat and seafood.

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今日（21日）インゲンとカンコンのサンバル炒めを作ったので写真を載せておきますわ♪

うまうま～～