「おのおのがた、その美味しさに油断めさるな」ドーン・ドーン(陣太鼓の音だ)12月14日は赤穂浪士の討ち入りの日だが、一週間早く今晩は赤穂の生カキがクアトロ邸に討ち入りだ。赤穂・坂越の生牡蠣は、瀬戸内が育てたミネラル感のある味わいで、通好みであろう。粒は小さいが中身はプリプリである。ここに、クアトロ新着のワイン、ロバート・モンダヴィ・プライベート・セレクションのソーヴィニヨン・ブランを合わせてみよう。迎え撃つクアトロ邸の広田湾産の生カキも強者である。
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