「天青」という銘柄の由来は、中国の故事にある「雨過天青雲破処」の言葉からとったもの。 12世紀の中国皇帝が汝窯で焼かせた青磁のもっとも美しい色を「雨過天青」と呼んだそう。 まさに雨上がりの晴れ間からのぞく、澄み切った青。 "幻"ともいわれる色です。 「天青」はその「澄み切った、突き抜けるような涼やかさと潤いに満ちた味わいを目指す」という意味で命名されました。 まさに、今日の澄み切った空のような味わいの日本酒がクアトロに入荷。 特に、この雄町は旨味にボリューム感があり、クアトロの料理に寄り添うことでしょう。
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