時短要請で、イタリア映画を集中して観ているクアトロの父。先日は、ジュゼッペ・トルナトーレ監督の「ある天文学者の恋文」を観た。「ニュー・シネマ・パラダイス」「海の上のピアニスト」などの名匠の作品。ある天文学者が亡くなるのだが、その学生であり恋人である女性に、次々に彼女の行動を先回りして、恋文を届けつづける。ストーカーの物語みたいなのだが、ロマンチックでもある。この監督の世界観も味わえる作品。あるイタリアンも、この休み明けに夏ばてをしているであろう、お客様の気持ちを先回りして、美味しくて体に良いものを届けるだろう。
※クアトロは、勝手ながら、この火水木連休させていただきました。
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