25年目の冬の月がクアトロに登場。
岡山・嘉美心酒造の造る“冬の月”も2000年から始まり、今年で25年目。
今年の“冬の月”は、岡山産の酒米「里海米」という瀬戸内の牡蠣殻を利用し土壌改良をして造られたお米と、白桃酵母から造られたこのお酒は、冬の月のようなきりりとした美味しさ。
冬の月には、百本に一本、満月のラベルがある。
クアトロの父が初めて、この“冬の月”を飲んだとき、満月のラベルだった。
中身に変わりはないのだが、とても幸せな気持ちになった。
今年のクアトロの“冬の月”は、通常の三日月だが、美味しい料理との出会いで、きっと幸せな気持ちになれる。
※毎週火曜日の夜と水曜日全日は、定休日になります。
“冬の月”は、木曜日の夜も飲み頃でしょう。