久しぶりに更新したのに驚くほどアクセスがないです。仕方がないので、載せるつもりのなかった温泉をまた書きます。
巨大な岩を配した暗めの風呂のある小ぶりの旅館でした(女湯は明るくもやはり小ぶり)。鍋屋旅館、下手すると今はもうやってないです(Googleでは出ない)。近年になって日帰りを受け容れなくなったそうで、この迫力も味わえなくなったのでしょうか。
・花巻温泉
比較的新しい温泉郷で、そのぶん宿泊施設も立派なものが揃っているかんじです。ただ、湯の印象はあまり残ってないです。調べればほんとのとこはわかるでしょう。東日本大震災あと宿泊したものです。
花巻温泉郷を書くなら石和温泉郷も、という、こちらも新しい温泉郷ですし、見た通りの透明感で濃い温泉ではないですが、よく温まります。大きくて名も売れて東京に近いものの数年前の時点では不景気感が漂い巨大な温泉街もシャッターだらけで外国人が困ってました。しかし国内温泉地が見直されてきた昨今はわかりません。個人的にはとても落ち着きました。かなりお手頃です。
やや狭&混の立ち寄りスーパー温泉ですが食事など設備が揃っていてワインセラーもあり、テーマパーク的な丘となっています。標高的には日本屈指のスーパー銭湯だと思う。露天からアルプスの絶景がのぞめますが、天気が悪いとこんな。泉質はかなり良いです。
・岩蔵温泉
都内唯一の温泉郷といわれる岩倉鉱泉(沸かし)ですね。エッセイストらに隠れ里的な紹介をされますが、そこまで秘境ではなく、車があれば行くのは造作もない青梅近郊のちいさな旅館群です。徒歩だと東青梅ハイキングの最終地点として設定されるところで、この時期なら塩船観音寺の躑躅が見事ですが、今年は仕方ないです。通常であれば2軒、日帰り入浴ができるそうですが、昔はもっと多かったですし、また今後この2軒も続けるのか…すでに4軒くらいの旅館しかなかったと思うし、調べたら最近閉館したとこもありなかなかきついです。庭園とかホタルの湧く川とか頑張ってたんですが。
成分は「ふっ素イオン、メタ硼酸、重炭酸ソーダ」と書いてあるサイトがありました。温泉郷って源泉が一つしかないなら成分も一種類のはずなので、透明な重炭酸ソーダと考えていいでしょうか。重曹泉の印象はあまりないんですが、悪天候のハイキングだったので気持ちは良かった。
巨大な岩を配した暗めの風呂のある小ぶりの旅館でした(女湯は明るくもやはり小ぶり)。鍋屋旅館、下手すると今はもうやってないです(Googleでは出ない)。近年になって日帰りを受け容れなくなったそうで、この迫力も味わえなくなったのでしょうか。
・畑毛温泉
伊豆の函南近くの別荘地、その奥座敷(平地ですが)400年の歴史の割に私が行ったときはあまりに鄙びており、今は名前を変えてリニューアルしている高橋別館さんがまたいかにも湯治宿の趣を残していて印象的でした。温泉宿にしては当時かなり安いうえ、関東大震災で表舞台から姿を消した伊豆七不思議の「こだま石」探索で一緒に地図を眺めながら示唆いただいたり、楽しかった覚えがあります。ただ設備の老朽化(巨大昆虫の出没)、人によってはサービスの劣化など、気になる点もあるにはあり、代替わりとリニューアルは必然だったんでしょうかね。ちなみにリニューアルした宿はウェブで見る限り、外面的なリフォーム以外はそこまで変化したようにも見えなかったので、旧来の湯治客も納得したでしょう。泉質は当時は確かめず、体感「水」の印象でしたが、今も表記は温泉なので多分温泉です。沸かしでしょう。
・花巻温泉
比較的新しい温泉郷で、そのぶん宿泊施設も立派なものが揃っているかんじです。ただ、湯の印象はあまり残ってないです。調べればほんとのとこはわかるでしょう。東日本大震災あと宿泊したものです。
・石和温泉
花巻温泉郷を書くなら石和温泉郷も、という、こちらも新しい温泉郷ですし、見た通りの透明感で濃い温泉ではないですが、よく温まります。大きくて名も売れて東京に近いものの数年前の時点では不景気感が漂い巨大な温泉街もシャッターだらけで外国人が困ってました。しかし国内温泉地が見直されてきた昨今はわかりません。個人的にはとても落ち着きました。かなりお手頃です。
・勝沼 天空の湯
やや狭&混の立ち寄りスーパー温泉ですが食事など設備が揃っていてワインセラーもあり、テーマパーク的な丘となっています。標高的には日本屈指のスーパー銭湯だと思う。露天からアルプスの絶景がのぞめますが、天気が悪いとこんな。泉質はかなり良いです。
まだまだ書けるんですがこのへんで。