ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

まちおこし

2008-01-12 22:44:04 | Weblog
地元の商店会の会合にお呼びがかかった。
桜でまちおこししたいが、どうしたらいいだろうと代表が集まっていた。

お散歩マップを作りたいという。
それなら今年は「山桜」に注目してください、それにマップなら地元の学生さんに頼んでみては?と提案。
コストも安く上がり、ぬくもりのあるものに仕上がるのではないかと。
この意見は結構受けた。
商店主のみなさんが頭を寄せ合っている姿はほほえましい。

あとは昨年に続く地酒「桜泉」の話。

取材を済ませて中座させていただいた。

試乗体験

2008-01-12 13:08:11 | Weblog
車検が迫っている。

再三修理に出して出費がかさんでいるワーゲンゴルフ。
年式が古いせいだけれど、形、色、その他ワーゲンの本拠地(独)すらも私は大好きだ。

外車は燃費がかかり維持費も大変ということで、そろそろ国産車をと考える段になり、重い腰を上げて昨日ディーラーへ。
同じ店で息子の新車を買うという友人Tさんに付き添ってもらった。

「乗って家まで行ってみれば」とTさん。
「心の準備ができていないからきょうはやめとく」と私。

営業のお兄さんが
「それなら敷地内だけでも動かしませんか?」
「う~ん、じゃあちょっとだけ」

フォルクスワーゲンが届いたその日に、「ズリッ」と傷つけてしまった経験の持ち主だけに、新車の運転にはビビってしまう。
代車もビビる。

だから、こわごわと乗ってみた。
駐車場の車庫入れをしてみる。
楽勝。
もちろんお兄さんの見事な誘導があったからだけど。

「あっ、これなら家まで行けそうかな~」
「そうですよ、私が助手席にいますから安心です。行ってみましょう」とお兄さん。

気がつくと後ろの座席に彼女がちゃっかり座っている。
「エッ、あなたもいくのォ」
「もちろん」
「心中ってことになっても補償はないわよ」
「大丈夫だってば、あなた何年運転してるのよっ!」

路上に出てもかなり緊張する。
ハンドルは小さめで軽く、ブレーキもアクセルも踏み具合が違う。

ゴルフとは逆だから方向指示器のつもりでワイパーを動かしてしまったり、
スピードが遅くて後続車に「プッ」と鳴らされもする。
これじゃまるで初心者だ。

いつも通っている道が違って見える。
ようやく自宅にたどり着き、駐車スペースに入れてみると難なく入った。
これで大きさはクリア。

帰りはルンルン、ジョークが飛び出すほど余裕運転となった。
この車には案外早く馴染めそうだ。

でも、やっぱり今の車はいとおしい。
別れはつらくなると思う。

さあて、どうする!
結論を急がねば。

出る杭は…

2008-01-12 12:35:44 | Weblog
暮れに「reinさん、そんなに一人でがんばると『出る杭は打たれる』だよ」といわれ、ある企画を泣く泣く断念した。
私がやらずして誰が?というようなことなのに。

でも「ちりとてちん」を見て元気が出た。

15週目のタイトルが『出る杭は浮かれる』というのだ。

そうだよ~、打たれるからやめてしまうんじゃなくて、妙案を思いついたら浮かれりゃいいのだ。
浮かれているうちに解決するってこともあるわね。