ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

たくわんおじさん

2008-01-16 21:50:01 | Weblog
さくら展の打ち合わせの帰り、冬桜を見学。
その道筋、勤労福祉会館から駅へ向かう途中に樽漬の漬物が店頭に並ぶ店を通りかかった。
「練馬大根」の表示と、「ご自由に試食してください」と書かれた札に誘われてたくわん漬を試食。
「ん~、これはおいしい!」
とOさんと1本を半分ずつ購入。
白菜漬も買った。
あとで食卓にのることになるが、実においしいお漬物であった。

買ったあとに白菜漬を試食させてくれた。
釣った魚にも餌を、このサービス精神には大いに拍手!

おじさんは、雑誌に載ったことがあるんだよと掲載紙を見せてくれた。
そんなに有名人なら写真撮らせて、とカメラを向けたら照れながら応じてくれた。

なかなかよい笑顔でしょう?

リタさんのバティック展

2008-01-16 21:36:15 | Weblog
フィンランド講座の講師リタ先生が有楽町で個展を開いている。
19日まで、交通会館。

受講生4人が11時に会場で待ち合わせた。
昨年約束してからだいぶ経つが、時間通り全員集まった。

先生は相変わらずニッコリ笑って私たちを迎えてくれた。

所狭しと並ぶ先生の作品に歓声が上がる。
南国や北欧をモチーフにしたもの、日本を題材にしたものなどさまざま。
ただ、どの作品にも北欧の空気がちりばめられている。

シルクのスカーフに斬新なデザインが多く、なかでも白樺林を描いた大きなタペストリーがすばらしかった。

そうこうしているうちに、ジャズシンガーや美術展関係者などが続々集まってきて、自己紹介や名刺交換が始まる。

先生に淹れていただいたコーヒーを飲みながら、いつかフィンランドでグループ展を、と話が弾んだ。