国立埼玉病院でボランティア展示をしているグループが「道の会」。
「道の会」は何ら拘束されることなく、
自発的に作品を展示提供する志を持つメンバーにより構成されている。
出入り自由でもある。
会費等の規約もまったくなくて
便宜上会の名称があるだけのこと。
都合のつく人が作品を制作して展示する。
できるだけオリジナルで、というのが共通認識だ。
毎月作品のテーマが異なり、毎月末を原則に展示替えを行う。
8月は「夏野菜」、9月は「里神楽」である。
展示替えの際に患者さんや職員に声をかけられることも多いが、
ここ何度か病院へ通うついでに展示箇所を観察してみると
作品を指差しながら話をするご婦人たちや、作品に触れる人、
鑑賞しながら考え込む人などがいて、関心の高まりを感じる。
一つの作品の前に長時間たたずんでいる人もいたりする。
ああ、私たちの作品が役に立っているんだなあ!と実感する瞬間だ。
こうした光景は、
たびたび病院にでも行かない限りなかなか見ることができないから
ここにメンバーに報告します。
それと、展示の場所に近い内科の看護師Nさんから
「患者さんに絵のことを質問されることがよくあるんですよ。
みなさん見てらっしゃいます。私たちも楽しみにしてます」
と言われたのでそれもお伝えします。
そうそう、うちわのことですが、
これは先日帰省した際にいわき駅前で配られていたものです。
8月10日がどうして「道の日」なのかはわかりません。
「道の会」は何ら拘束されることなく、
自発的に作品を展示提供する志を持つメンバーにより構成されている。
出入り自由でもある。
会費等の規約もまったくなくて
便宜上会の名称があるだけのこと。
都合のつく人が作品を制作して展示する。
できるだけオリジナルで、というのが共通認識だ。
毎月作品のテーマが異なり、毎月末を原則に展示替えを行う。
8月は「夏野菜」、9月は「里神楽」である。
展示替えの際に患者さんや職員に声をかけられることも多いが、
ここ何度か病院へ通うついでに展示箇所を観察してみると
作品を指差しながら話をするご婦人たちや、作品に触れる人、
鑑賞しながら考え込む人などがいて、関心の高まりを感じる。
一つの作品の前に長時間たたずんでいる人もいたりする。
ああ、私たちの作品が役に立っているんだなあ!と実感する瞬間だ。
こうした光景は、
たびたび病院にでも行かない限りなかなか見ることができないから
ここにメンバーに報告します。
それと、展示の場所に近い内科の看護師Nさんから
「患者さんに絵のことを質問されることがよくあるんですよ。
みなさん見てらっしゃいます。私たちも楽しみにしてます」
と言われたのでそれもお伝えします。
そうそう、うちわのことですが、
これは先日帰省した際にいわき駅前で配られていたものです。
8月10日がどうして「道の日」なのかはわかりません。