イルカと人間と

イルカの泳ぐスピードってこんなに速いの？とビックリする。

その上にインストラクターが乗って
イルカにジャンプさせてもらう。
相当上空の位置まで上がる。
息はピッタリ。

天井からの宙吊り太鼓をインストラクターがみごとに叩くシーンも。
大喝采を受けていた。

ジャンプのしぶきで最前列の客はぬれねずみ。
係員がタオルを配り歩いていた。
このしぶきを浴びるために来る、という人もいるらしい。
ビニールのオリジナル合羽が100円で売られていた。

水族館に長居したのは

アシカのショーとイルカのショーを見たから。

アシカ君も芸達者で、想像以上の芸を披露してくれた。

写真は、ラグビーボールを縦に受けたところ。

孤高のペンギン

館内のペンギン大陸には
「イワトビペンギン」「キングペンギン」「ジェンツーペンギン」「ケープペンギン」の４種が。
陸に上がっていたり、水中で泳いでいる姿両方を見学できる。
映画『旭山動物園物語』の副題は「ペンギンが空を飛ぶ」だったなあと
思い出すようなペンギンのすばやい動きにカメラは追いつけない。

大きな氷の塊の上で遠くを見詰める1匹のペンギンさん。
なぜか孤高の彼が気になる。

ナイトアクアリウム

「ナイトミュージアム」という映画があったが
アクアリウムも夜になれば見学者も少なく
その静けさと海の生き物の息づかいとで神秘の空間が出来上がる。

この時空体験は貴重だぁ～！

ノコギリエイの顔

ノコギリエイ（ソーフィッシュ）とは、ノコギリエイ目ノコギリエイ科に属する魚の総称。
ノコギリザメは聞いたことがあるけど
ノコギリエイのことはあまり知らなかった。
実物を見たのは初めてではないでしょうか。

品川エプソンアクアスタジアムにいるのは
ドワーフ・ソーフィッシュとラージトゥース・ソーフィッシュ。
いい顔をしています。
見つめ合っちゃいました。

エプソン品川アクアスタジアム

友人が企画してくれたので
品川駅前にある水族館へ行ってきた。

このチームはのん兵衛だから
誘いが来たときは「エッ？水族館？」って驚いたんですが
これがまた癒しにピッタリだったんです。
中高年は一人でもグループでも
たまにはこの楽しみ方を決行すべきと思いました。

ほかにプラネタリウムもおすすめ。

有名な20ｍの海中トンネルは、
テレビなどで何度も紹介されているので知ってはいたけれど、
聞くと見るとは大違い。
大迫力！
うわぁ～～～という感じ。

でっかいマンタやサメが何匹も悠々と泳いでいる。
天井におなかをピタリとつけてへばりついているノコギリエイの顔、
誰かに似てましたよ。
みんなデジカメで撮影しています。
そう、撮影禁止、ではなく、ストロボ禁止だけ。
reinも撮りましたので次の画像でどうぞ。

トンネルの水は日中の色と、夜の色とが違い
夜のほうが妖しげで魅惑的でしたね。
あとで紹介します。

続きを…