はっぱのぞうり

埼玉病院の展示、8月のお題は「夏休み」。

自ら考えもして、
また考えてももらったのですが、
どうしてもアイディアが浮かばなくてタイムアップ、ギブアップ!

それで去年だか描いた夏野菜の絵を飾ってきました。
ナス、キュウリ、トマト、トウモロコシなどＢ級品の曲がったやつ。
それが何ともいえずにいとおしいくてね。

絵本作家のＳ氏は、きちっと2点、新しいオリジナル作品を持参。
いつもきちっとしてます。
見習わなくては、です。

そのうちの1点が「はっぱのぞうり」。

むかし、遊び道具が少なかったころは
自然の素材を集めていろいろ工夫して作りましたよね。

reinは山の植物採集、海藻の標本作りなどが楽しかったな。
箱庭も作ったし。

夏休みの宿題の先生は母でした。

育ったところが城下町なので、紺屋町、仲間町、研町、大工町、旧城跡…
といった地名調べの自由研究をしたり。

母に勧められて
お寺のご住職に話を聞きに行ったこともあります。
物知りですからね、ご住職は。

そんな夏休みが、今日の仕事の原点かもしれません。

プチぶんか村8・9月号ができました～。
みなさん読んでくださいね～!(声を大に)

特集は「わが街の高校生レストラン」。
近所の高校の食物調理科を紹介しました。

エッセイは観世流能楽師、遠藤喜久さん(練馬在住）です。

アップルミント

6月上旬にもらった茎を土に刺しておいたら
根がついたらしく
勢いよく、ぐんぐん伸びてつぼみを持ち、
花が咲きました。

ハーブってたくましいですね。

ローズマリーとアップルミントの二種類の花が咲いたので
とてもうれしい！

お掛けください

と、ケーキ屋さんの店頭に置いてある椅子二つ。

年を取るにつれ、どこかに腰掛けたくなるようなときが増えてきますものね。