ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

南画展始まる

2009-09-16 23:47:25 | Weblog
大泉学園までの3㎞を歩いて南画展を見に行った。

生徒さんたちが題材に取り組んだのは「フグ」。
細長い廊下に何尾ものフグが様々な表情で並んでいる。

あとは掛け軸だったり色紙だったり。

南画は下書きをせずいきなり筆で描くそうだ。
難しそうと言ったら、「すぐ慣れますよ」。
でもやっぱり難しそうだ。


ちょっと一服

2009-09-15 20:51:31 | Weblog
川越から大宮乗換えで北浦和まで。

埼玉県立近代美術館へ行く前に小休止。
中国茶などを飲む。

川越のほうは点数は少ないが
それでも暗闇鑑賞のサプライズがあった。

近代美術館のほうは作品も多く、
作者の意図するところがおぼろげながら伝わってくるようだ。

どちらの館も
説明はしないし解説もないのでこのプリントを読みながら鑑賞してください、
と実にシンプル。
それがまたこちらの鑑賞の自由が尊重されているようで心地よい。

どでかいオブジェの数々に
作品の周りをぐるぐる回ったり覗き込んだりするのも珍しい体験だ。
そうした鑑賞が許されるというのも。

この展覧会は数週間前にNHKの新日曜美術館で紹介されていた。

きょうは1万4290歩。

川越市立美術館

2009-09-15 20:05:40 | Weblog
川越での目的地。

長澤英俊展-オーロラの向かう所
http://www.momas.jp/3.htm
長澤英俊はイタリアを拠点に活躍する世界的な彫刻家。
川越高校、多摩美卒。
上記のホームページにフォトギャラリー有。

川越市立美術館、埼玉県立近代美術館(北浦和)、遠山記念館(川島町)
の三箇所で同時開催している。

3つは無理なので川越と北浦和だけに絞った。
でも遠山記念館は長澤の出身地で
そこに行かないと見られない作品があるという。
ちょっとそそられる。

川越では、真っ暗な部屋に一人で入れられた。
「目が慣れてきたら壁伝いに右側からまわってください」
といわれる。
目が慣れない。
いや、慣れてきたのか?
よくわからないまま、壁を伝って歩みだす。
すると柱のようなものがうっすら見えてきた。

白く見えたり、黒く見えたりするのを鑑賞するのだと教えてもらう。
今までにない鑑賞法だ。

一つひとつ深い意図が込められた作品に違いないが
凡人には理解しきれないようなところがある。

またまた循環バスに飛び乗ってJR川越駅へ。

サインがいっぱい

2009-09-15 19:55:40 | Weblog
出演者のサインがずらり。
ゆっくり眺めたかったけど、タイムアップ。

写真を撮っただけで駆け抜ける。
現場で読んだほうがずっと楽しいのに。
川越滞在1時間では到底無理な話。

走ってバスに飛び乗る。

イッセーさんのようにつばさがあればなあ~

甘玉堂の甘玉

2009-09-15 19:44:56 | Weblog
ドラマを見ててとても食べたくなった和菓子です。
架空のお菓子なんだけど、それが資料館の前で売っていた。

「あっ、甘玉ですね!」というと
「甘玉って言っちゃいけないんですよ。
それらしいお菓子ってことで」
と声をひそめるおにいさん。
「帰りに買いますから」
「お待ちしてま~す」

で、約束どおり見学後に立ち寄る。
「中に川越産のサツマイモが入ってますから」
「いや~、おいしそう」。

甘玉が、いえ甘玉もどきがきょう味わえるとは!

ただ、これから美術館を2ヵ所はしごしなくちゃならない。
家に着くまで型くずれしないだろうか?

でも大丈夫だったみたいですね。

ここはどこ?

2009-09-15 19:34:59 | Weblog
連続テレビ小説を見ていない方、興味のない方はわからないかも。

つばさの勤め先、
いま窮地に立たされているラジオぽてとのある
川越シネマです。

所用で川越に行ったついでに
つばさ展を見学してきました。
わずか10分間。

写真撮影OK、というのが良心的で
係りの人の応対もよかったです。
最近は禁止禁止、ダメダメダメですものね。

甘玉堂のセット、看板やラジオ、衣裳といった
いつも画面で見ている小道具が目の前にあるおもしろさ。
放送も今月いっぱいだから、きょう行けたのはラッキーでした。

ところで、おみやげは…?