ライン出版編集部

一人一著作を!
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誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

練馬の文学発見

2009-09-12 21:27:58 | Weblog
実に文化的な催しが大泉学園駅前のゆめりあホールで行われた。
「五味康祐の時代小説の魅力」と題して
地元在住の文芸評論家縄田一男氏の講演だ。

藤沢周平さんも大泉学園町に住んだ。
バスどおりを挟んで
ほぼ同じエリアに五味康祐さんも住んでいた。
こんな近くに偉大な時代小説家が二人も住んでいた
大泉学園町は文化の町といわずになんという。

講演は休憩を挟んで45分ずつ。
後半には「柳生武芸帳」の映画の一部が披露された。

元高校教師だという縄田先生のトークは
あまりなじみのない時代小説の世界に引き込ませてくれた。
会場は満席であった。

大学生、病院で歌う

2009-09-11 21:14:15 | Weblog
「秋の夕べ・ミニコンサート」が埼玉病院で開かれた。

点滴をしながら、
ベッドに横たわりながら
患者さんたちが職員の方々とともにひとときを楽しんだ。

本当に楽しそうだった。
ベッドに横になった人も手拍子をしていたし。

若者のエネルギーがご病人を元気にしたようだ。

東京電機大学神田キャンパスグリークラブの面々が、
最上川舟歌、夢見たものは、浪漫飛行、この道など7曲を歌った。

プチぶんか村も彼らを病院に紹介するなど
ちょっとだけでもお役に立てたのでうれしい。

クリスマスコンサート、ニューイヤーコンサートと
つなげていってほしいところです。

指導のK取先生、ご苦労様でした。
大盛況でよかったですね!

ミョウガの花

2009-09-11 10:05:23 | Weblog
K子さんのお野菜の中にもミョウガがあった。

偶然にも昨日はほかにもミョウガのおすそ分けが。
こちらは長野県のミョウガだそう。
花が咲いている。

ミョウガの花は飾っても食べてもいいそうだ。

JAに出すためにいとこが作っているの、
と言っていたその人は
友だちの友だちの友だちくらいの関係です。

お相伴に預かっちゃって申し訳ない気持ち。

おくりもの

2009-09-11 09:54:19 | Weblog
おくりものを贈られて喜ばない人はいないと思うし、
reinもおくりものいただくと
気持ちがなければ…と思うのでどのようなものでも感謝するけれど、
こんなにうれしいことって…。

この夏に40年ぶりで再会したK子ちゃんから
野菜がどっさり。
福島産の野菜とくだものだ(青森リンゴもあったけど)。
自家栽培も含まれている。
愛情たっぷりなのがなによりうれしい。
当分食卓がにぎわいそうだ。
どんなお料理を作ろうかとワクワク。

庭の植物の写真を印刷した
オリジナル便箋に書かれた手紙にも、
それに野菜が包んであった福島民報にも
いっぱいいっぱい元気をもらえました。