2011年3月11日から、1年。
いろんな人がいろんな感慨を抱きながら今日を迎えていることと思います。
今日の瀬戸内は、少し風が強いけど、日射しがおだやかなです。
たしか1年前も、同じような天気だったように記憶しています。
日中は年度末の仕事の山に追われていて、午後2時46分に何が起こったのか、
実は帰宅してテレビの報道特別番組を見るまで、ボクは何も知らなかった。
だから、帰宅してテレビに映った映像を目にした瞬間、いったい何が起こった
のか、しばらくは上手く整理できないで、絶句したまま画面に釘付けになった
ことを今でも憶えている。
今になって思います。
直接自分個人にだけ向けられた事象ではない出来事で、これほどまで自身の
存在理由を考えさせられた出来事は、42年間生きてきた中で初めてではない
だろうか、と。
そしてそれは、おそらくこの国の大半の人もそうだったように思います。
個人的にも社会的にも、価値観というものが、少しずつ変わりはじめている
ことを感じている人は、きっとボクだけではないだろう。
さて。
これから、この国はどこへ向かうのだろう?
いろんな人がいろんな感慨を抱きながら今日を迎えていることと思います。
今日の瀬戸内は、少し風が強いけど、日射しがおだやかなです。
たしか1年前も、同じような天気だったように記憶しています。
日中は年度末の仕事の山に追われていて、午後2時46分に何が起こったのか、
実は帰宅してテレビの報道特別番組を見るまで、ボクは何も知らなかった。
だから、帰宅してテレビに映った映像を目にした瞬間、いったい何が起こった
のか、しばらくは上手く整理できないで、絶句したまま画面に釘付けになった
ことを今でも憶えている。
今になって思います。
直接自分個人にだけ向けられた事象ではない出来事で、これほどまで自身の
存在理由を考えさせられた出来事は、42年間生きてきた中で初めてではない
だろうか、と。
そしてそれは、おそらくこの国の大半の人もそうだったように思います。
個人的にも社会的にも、価値観というものが、少しずつ変わりはじめている
ことを感じている人は、きっとボクだけではないだろう。
さて。
これから、この国はどこへ向かうのだろう?