りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

7年目の春。

2012-03-16 | Weblog
やっと、寒さも峠を越えたようで。

1週間ほど前からちらほらとウグイスの声も聞こえはじめ、
陽の光も眩しくなりはじめたような気がするし、おまけに、
鼻や目も今年は格段に痒い(笑)

春ですな。

そういえば、この春で、生まれ育った町に帰ってきて7年になる。
結婚した当初は、もうこの町で暮らすことはないだろうと思って
いたけど、人生、どこでどうなるか分からないもんだ。

7年前の今ごろは、購入した家の契約や銀行とのローンの手続きが
ひと通り終わって、結婚してずっと暮らしていたとなり町の借家から、
荷物をドンドン新居に運び込んでいた。
勝手知ったる町だけど、それでも新しい生活がはじまる気がして、
妙に全身に力がみなぎっていたような気がする。

そう考えれば、やっぱり、この7年は早かったなぁ。
まだ2、3年しか経っていない気がする。

先のことを考えても仕方がないけど、これから7年先もあっという
間なのかもしれない。

7年後というと・・・あ、オレ、50歳だ (-_-;)

光陰矢の如しとは、こういうことか(笑)

写真は、家の2階から撮った尾道の夜景。
自慢じゃないけど、我が家からは尾道の港が一望できる。
引っ越して間もない頃、その景色を眺めながら、“帰って来て、
正解だったなぁ”と心底思ったものだった。

しかし、この写真じゃあ、そう思えるほどの景色には見えないな。
妻よ、新しいデジカメを買ってくれないかね(笑)
コメント (2)
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