振り子。

YOU TUBEを見ていたら、つい1時間前にUPされた動画を見つけた。

どうやら、お笑い芸人の鉄拳が作った動画らしい。

嫌だなぁ・・・こんな夜中に涙腺を緩まさせんなよ・・・。

鉄拳「振り子」

風邪とミルキー。

あ～～～、風邪ひいた・・・(-_-;)

2、3日前から、喉がちょいとおかしかったのだけど、
なんとか気合いと根性でごまかして過ごしていたのだ。

でも、今朝、アウト。
咳が止まらない。喉が痛い。頭がボーーー。・・・である。

1月からの繁忙期をなんとか乗り越えて、もう終わるっていう時になって、この有り様。
おそらく、緊張の糸がプチッと切れたのだろう。

相変わらず、分かりやすい身体をしているもんだ。

写真は、仕事の最中にのど飴代わりに舐めていた、ご存知ミルキー。
一人で袋ひとつ分、ナメナメナメナメしてしまった。

太るぜぇ～～～～。

夕凪。

夕方、やっと雨があがったので、海岸をちょっとドライブ。

瀬戸の波も雲間から射す陽の光も、心なしか柔らかい。


春は近いようです。

お買いもの。

今日、午後からポッカリと時間が空いたので、クルマに乗って一人でブラブラ。

メガネのネジが緩くなったので、調節してもらおうと眼鏡屋に寄ったんだけど、
気がついたら、サングラスを購入していた（笑）

普段かけているサングラスがもう10年選手だったので、そろそろ買い換えたい
なぁとは思っていたのだが、なかなか良いと思えるものがなかった。
デザインが良くても顔に似合わなかったり、顔に似合ってもデザインが気に入らなかったり・・・。

今回購入したサングラスが、デザインも顔のカタチもピッタリ
・・・というわけではないけど（店員は“うぁ～、ピッタリですよ～”と
言っていたが）、まぁ、いつまでも迷っていてもしょうがないし、“こんなもんだろ”と
いうサングラスがあったので、ものの5分くらいで購入を決めました。←店員も少し驚いていた（笑）

出来あがるのは、1週間後。

さて、どんな風に仕上がるか。
晴れて手元にやってきたら、またこの日記にUPするかも、です。

7年目の春。

やっと、寒さも峠を越えたようで。

1週間ほど前からちらほらとウグイスの声も聞こえはじめ、
陽の光も眩しくなりはじめたような気がするし、おまけに、
鼻や目も今年は格段に痒い（笑）

春ですな。

そういえば、この春で、生まれ育った町に帰ってきて7年になる。
結婚した当初は、もうこの町で暮らすことはないだろうと思って
いたけど、人生、どこでどうなるか分からないもんだ。

7年前の今ごろは、購入した家の契約や銀行とのローンの手続きが
ひと通り終わって、結婚してずっと暮らしていたとなり町の借家から、
荷物をドンドン新居に運び込んでいた。
勝手知ったる町だけど、それでも新しい生活がはじまる気がして、
妙に全身に力がみなぎっていたような気がする。

そう考えれば、やっぱり、この7年は早かったなぁ。
まだ2、3年しか経っていない気がする。

先のことを考えても仕方がないけど、これから7年先もあっという
間なのかもしれない。

7年後というと・・・あ、オレ、50歳だ (-_-;)

光陰矢の如しとは、こういうことか（笑）

写真は、家の2階から撮った尾道の夜景。
自慢じゃないけど、我が家からは尾道の港が一望できる。
引っ越して間もない頃、その景色を眺めながら、“帰って来て、
正解だったなぁ”と心底思ったものだった。

しかし、この写真じゃあ、そう思えるほどの景色には見えないな。
妻よ、新しいデジカメを買ってくれないかね（笑）

買ってない。

そろそろ煙草をやめようか、と思っている。

公私でイライラとストレスが溜まってしまって、2年前の秋に8年ぶりに口にして以来、
見事に喫煙者に戻ってしまい、それ以来3日に一箱のペースでスパスパと吸っていた。
（それでも、以前に比べれば少ない少ない）

今までの経験上、よほど精神的に安定した時じゃないとやめられないことは百も承知
だったので、軽々に“やめる”とか“禁煙”という言葉を口にしたくなかった。
（それくらいニコチンの禁断症状は辛いのダ）

それがここ数週間は、“とりあえずやめてみようかなぁ～”という、なんだかほんわかした
気持ちになっているから、もしかしたら、今がチャンスなのかも。
“よし、やめる！”という強固な決意よりも、こんなゆる～い自己表明の方が、ボクの性格的には
合っている気がする。
実際、前回30代前半でやめた時も、そんな感じだったから。

とりあえず、2週間前を最後に煙草を買うのをやめた。

会社で吸わなくなった。
どうしても口が寂しくなったら、ガムを噛んでる。

でも、家では吸ってる・・・・シケモク（爆）

だから、今の段階は、煙草をやめた・・・というよりも、煙草を買ってないと言った方が
適切だと思う。

でも前回もこんな感じで生活していたら、いつの間にか煙草をやめていたからね。
たぶん、大丈夫だよ。
うん、大丈夫。

・・・・・・でも、もし、また煙草を買っても、許してね（笑）

THE CARS

TSUTAYAでCDをレンタルした。

5枚ほど借りたのだけど、もう見事にすべて古いアルバムばかり。
最近、せっせとこういう古い音楽を借りては、PCにインストールしている。
そのほとんどが、10代から20代前半の頃に、LPレコードで持っていたか、
レコードからカセットテープにダビングしたアルバムばかり。
つまり、アナログで大事に持っていたモノをせっせとデジタル化しているわけで。

今回、借りたアルバムの中で最も思い入れがあったのは、これ↓



THE CARS。
15、6歳の頃、鼓膜が“もう勘弁してくれ”と音を上げるほど聴きまくっていた（笑）
今ではまったくといっていいほど聴かなくなったけど、それでもたま～～に、
ふと聴きたくなる。決まってそういう時は一人で起きてる夜だったりする。
そう、ちょうど今みたいな（笑）

レンタルしたのは、奇しくも当時カセットテープで持っていたベストアルバム。
まさか、あるとは思わなかった。
懐かしくてすぐに手に取ってしまった。

インストールしたら、鼓膜が久々に“勘弁してよ～”と泣くほど聴き倒すかも（笑）
良い音楽は時間が過ぎても色褪せないのだ。

最後にTHE CARSの代表曲を。
80年代を代表する、珠玉のバラードだと思う。
ひとりぼっちの夜、クルマの中で、どうぞ。

The Cars 「Drive」

1日早かった・・・。

今日、ホワイトデーのチョコを買った。

本番は明日なのに、なぜか、てっきり今日（13日）だと思い込んでいた・・・(-_-;)
仕事帰りに寄ったショッピングセンターのホワイトデーのコーナーは、もうほとんど
品切れ状態。
それでも残りわずかな商品を求めて男客がレジに長い行列を作っていた。

もっとも、男客のほとんどが中年だったが。

おそらく若い連中はもうとっくの昔に購入しているか、はたまたこんなどこでも売って
いるような陳腐なチョコやクッキーはハナから買ったりしないのかもしれない。

3つ、買った。
妻のと、娘のと、そして、息子の（笑）。

1日早いと気づいたのは、帰宅してクルマをカーポートに入れていた時だった。
今さら返品するのはもちろん、明日まで置いておくのも面倒くさかったので、
“1日早いけど”と前置きして3人に渡した。

妻は、“あ、ありがとう”
娘は、“うわーーー！ラッキー！！サンキュー！！！”
息子は、“・・・・何で？”

夕食後に早速、3人とも封を切った。
ちなみに、3人とも同じチョコ。
チョコレートの詰め合わせ。
購入する時、ちゃんと中身を見ていなかったので、ちょっと中身を見せてもらった。

後悔。

自分の分も買えばよかった・・・。
（ホワイトチョコが予想以上に美味そうだった・・・）

ビーチボーイズが来日するらしい。

今春、ビーチボーイズが来日するらしい。

なんでも今年デビュー50周年で、東京・大阪・名古屋でライブを敢行するそうだ。
今回は、なんとブライアン・ウィルソンも参加するらしい。

しかし30年前にデニス・ウィルソンが亡くなって、15年前にカール・ウィルソンも
亡くなって、今では結成当時のオリジナルメンバーは3人になってしまった。

今から20年前に来日した際、武道館での来日公演をNHKで放送していた。
その録画ビデオが、今でも捜せばどこかにあると思うんだけど、まぁよく観ました。

当たり前だけど、ボクは後から、しかもかなり後から、ビーチボーイズを知った世代だ。
だから60年代初頭の一連のサーフィンサウンドや名作「ペットサウンズ」を聴いたのも、
高校生（80年代半ば）になってからだった。

「ペットサウンズ」はよく分からなった。
今でもよく分からない（笑）

でもアーリー60'Sのサーフィンナンバーは、どれもこれも好き。
今でも好き。

時代がずいぶん経ているのに、なぜか自分たちの生活にピッタリくるような感じがした。
おそらく、生活の中にごく普通に「海」が存在していたからかもしれない。

60年代の作品も大好きだけど、80年代のヒット曲も好き。
この曲なんて、ビーチボーイズの王道のハーモニーと、ズバーンズバーンという、まさに
“THE 80年代”のサウンド。

でも、ピッタリくるのはなんでだろう。
今でもよく聴きます。

The Beach Boys 「Getcha Back」

3月11日。

2011年3月11日から、1年。

いろんな人がいろんな感慨を抱きながら今日を迎えていることと思います。

今日の瀬戸内は、少し風が強いけど、日射しがおだやかなです。
たしか1年前も、同じような天気だったように記憶しています。

日中は年度末の仕事の山に追われていて、午後2時46分に何が起こったのか、
実は帰宅してテレビの報道特別番組を見るまで、ボクは何も知らなかった。
だから、帰宅してテレビに映った映像を目にした瞬間、いったい何が起こった
のか、しばらくは上手く整理できないで、絶句したまま画面に釘付けになった
ことを今でも憶えている。

今になって思います。

直接自分個人にだけ向けられた事象ではない出来事で、これほどまで自身の
存在理由を考えさせられた出来事は、42年間生きてきた中で初めてではない
だろうか、と。

そしてそれは、おそらくこの国の大半の人もそうだったように思います。
個人的にも社会的にも、価値観というものが、少しずつ変わりはじめている
ことを感じている人は、きっとボクだけではないだろう。


さて。


これから、この国はどこへ向かうのだろう？