5.急遽決定の上毛高原と宵の安中榛名
高崎に戻ってから駅前を少し歩いてみたが良い店が見つからず、
ヤマダ電機5階の「洋食キッチン シャトー」に行き、
こだわり煮込みハンバーグときまぐれアヒージョのあったかセット1,580円+消費税120円喰う。
食事中に考えたのだが、店に入った時間が1:30p.m.ぐらいで、
予定している安中榛名に行く長野新幹線の時間までは約3時間ある。
食事に30分かけてもあとまだ2時間半はある。
そこで「ぐんまワンデー世界遺産パス」の範囲内である上毛高原駅に行けないかと考えた。
食後に高崎駅のみどりの窓口に行って時刻表を借り、
高崎までの往復が可能かどうか調べてみた。
往復は可能で上毛高原駅での取材時間が27分の時間が取れる。
調べたダイヤ通りに券売機で往復の新幹線自由席特急券を購入する。
14:39の上越新幹線「たにがわ413号」で上毛高原に行く。

乗車時間は6分、E4系が充当されていた。
27分の取材時間で駅舎取材し、15:22発の「たにがわ418号」で高崎に戻る。

帰りの列車もE4系が充当されていた。
高崎に戻ってきたのは15:38で、ホームで車両取材するが時間が余ってしまったので、
ヤマダ電機にいってベンチで少しまったりする。
ここからは事前に購入していた切符で16:30発の「あさま531号」に乗り込む。

曇り勝ちでずっと日差しがなかったがその分日暮れも早く、
安中榛名に到着した頃には既に日が暮れかけていた。
北陸新幹線「あさま531号」にはE7系が充当されていた。

E7系は北陸新幹線金沢延伸に合わせて開発された新型車両で、
JR西日本も同型のW7系が製造され、来年の開業時に投入されることが決まっている。
何度か見掛けたことはあるが、乗車したのは初めてだった。
日が暮れていて思った通りの駅取材が出来ないまま、
幕張までの乗車券で安中榛名の改札を通る。

17:05安中榛名発の長野新幹線「あさま538号」で東京まで戻る。

車窓には夜の帳が降り始めており、また雨も降り出した。
上野駅ではE3系新塗色車を見掛けた。
東京駅で夕食用に駅弁を購入したが、
18:49の東京駅始発の津田沼行き快速があったため、
グリーン車ではなく普通車に乗り、終点まで行き緩行線で帰る。
駅弁は車中で喰わずに自宅まで持ち帰って喰うことにした。
帰りの新幹線の中で考えたのだが、
疲労も蓄積しており、明日の吾妻線完乗の旅は中止することにした。
小山から幕張までの往復の帰りの切符は無駄になってしまうかもしれないが、
体力的にまだ連続しての取材は厳しいし、
それに今日の予定変更で上毛高原の駅取材が終了していることから、
「青春18きっぷ」で充分に取材できると判断した。
高崎に戻ってから駅前を少し歩いてみたが良い店が見つからず、
ヤマダ電機5階の「洋食キッチン シャトー」に行き、
こだわり煮込みハンバーグときまぐれアヒージョのあったかセット1,580円+消費税120円喰う。
食事中に考えたのだが、店に入った時間が1:30p.m.ぐらいで、
予定している安中榛名に行く長野新幹線の時間までは約3時間ある。
食事に30分かけてもあとまだ2時間半はある。
そこで「ぐんまワンデー世界遺産パス」の範囲内である上毛高原駅に行けないかと考えた。
食後に高崎駅のみどりの窓口に行って時刻表を借り、
高崎までの往復が可能かどうか調べてみた。
往復は可能で上毛高原駅での取材時間が27分の時間が取れる。
調べたダイヤ通りに券売機で往復の新幹線自由席特急券を購入する。
14:39の上越新幹線「たにがわ413号」で上毛高原に行く。

乗車時間は6分、E4系が充当されていた。
27分の取材時間で駅舎取材し、15:22発の「たにがわ418号」で高崎に戻る。

帰りの列車もE4系が充当されていた。
高崎に戻ってきたのは15:38で、ホームで車両取材するが時間が余ってしまったので、
ヤマダ電機にいってベンチで少しまったりする。
ここからは事前に購入していた切符で16:30発の「あさま531号」に乗り込む。

曇り勝ちでずっと日差しがなかったがその分日暮れも早く、
安中榛名に到着した頃には既に日が暮れかけていた。
北陸新幹線「あさま531号」にはE7系が充当されていた。

E7系は北陸新幹線金沢延伸に合わせて開発された新型車両で、
JR西日本も同型のW7系が製造され、来年の開業時に投入されることが決まっている。
何度か見掛けたことはあるが、乗車したのは初めてだった。
日が暮れていて思った通りの駅取材が出来ないまま、
幕張までの乗車券で安中榛名の改札を通る。

17:05安中榛名発の長野新幹線「あさま538号」で東京まで戻る。

車窓には夜の帳が降り始めており、また雨も降り出した。
上野駅ではE3系新塗色車を見掛けた。
東京駅で夕食用に駅弁を購入したが、
18:49の東京駅始発の津田沼行き快速があったため、
グリーン車ではなく普通車に乗り、終点まで行き緩行線で帰る。
駅弁は車中で喰わずに自宅まで持ち帰って喰うことにした。
帰りの新幹線の中で考えたのだが、
疲労も蓄積しており、明日の吾妻線完乗の旅は中止することにした。
小山から幕張までの往復の帰りの切符は無駄になってしまうかもしれないが、
体力的にまだ連続しての取材は厳しいし、
それに今日の予定変更で上毛高原の駅取材が終了していることから、
「青春18きっぷ」で充分に取材できると判断した。