つれづれ日記

心と目の記録

戦前戦後

2014-08-14 11:15:29 | Weblog

 

軍神広瀬中佐の銅像について別のサイトに次のことが出ていました。
昭和18年に供出されたと数か所で見ましたが次のj記事が本当だと思います。

「戦前、東京・万世橋駅前にそびえ立っていた巨大な銅像。「廣瀬武夫海軍中佐」像。
当時の日本軍により「軍神」(注1)と崇められ国民の戦意高揚の為に設置された銅像
であった。第二次大戦後、GHQにより「軍国主義イデオロギー」色が濃いという理由で
“戦犯銅像”(注2)として撤去処分を受けた」

戦前と戦後の変わりように私たちは戸惑いながら過ごした日々、
しかし皆めげずに戦争が終わったことで、明るい方向に生きて行ったのです。