つれづれ日記

心と目の記録

気合を入れる

2021-02-08 10:05:16 | Weblog

夕陽 2月6日 16時58分



超高齢者になると、やるべきことが分かっていても気分が乗らず
腰が上らない時があります。
そんな時に私は気合を入れてエイっと声を出し、集中力のスイッチを入れます。。
気とは生命エネルギーで、交感神経が優位になり、体は活動的な状態になると言われています。。

日記などを見て長い人世の記憶をたどる毎日です。
もう死ぬかと思ったのは、終戦の年に川越に疎開し女学校に行く途中
米軍機が私を目がけて目の前に急降下、操縦士の顔が見え
地面に平らに伏しました。少ししててそっと上を見るともういませんでした。
機銃操作されず今生きているわけです。

似たような場面を検索で調べたら
グラマン戦闘機に追い回された人々の20人の証言がありました。
子供が歩いているところに米機が急降下して追い回したり
機銃掃射した話は現実に多くあった事実なのです。