安藤孝行氏のお嬢様と2頭のピレ二アン(ピレニーズ)

日本に初めてピレニーズがお目見えしたのは1960年のことです
岡山大学の名誉教授の安藤孝行氏が哲学の研究のために渡英され
オックスフドに滞在中、ドッグショーでみた一頭のピレ二アンの
余りの美しさに魅了されてしまい、
トロワ・フォンテーヌ夫人から雄のイエルナを
ロード夫人から雌のネバ二タを譲り受け、帰国の折に連れて帰りました
この二頭が日本のピレ二アンの基礎犬となったのです。
私がピレ二アンを家族に迎えたのは1970年で、
日本では希少犬とされていました。
飼育の参考書もなく海外から専門書を取り寄せたりして
ピレ二アンという犬種についての勉強が始まりました。

日本に初めてピレニーズがお目見えしたのは1960年のことです
岡山大学の名誉教授の安藤孝行氏が哲学の研究のために渡英され
オックスフドに滞在中、ドッグショーでみた一頭のピレ二アンの
余りの美しさに魅了されてしまい、
トロワ・フォンテーヌ夫人から雄のイエルナを
ロード夫人から雌のネバ二タを譲り受け、帰国の折に連れて帰りました
この二頭が日本のピレ二アンの基礎犬となったのです。
私がピレ二アンを家族に迎えたのは1970年で、
日本では希少犬とされていました。
飼育の参考書もなく海外から専門書を取り寄せたりして
ピレ二アンという犬種についての勉強が始まりました。