つれづれ日記

心と目の記録

戦艦長門に乗った思い出

2021-02-15 09:39:56 | Weblog


小学校4年生の遠足で横須賀の軍港に行きました。
82年も昔のことです。
戦艦長門に乗って記念撮影した写真を見て、本当に長門だったのか検索
沢山の画像を見て調べました。
調べるほどに長門の運命に胸が痛くなり、読みたいと思っていた「長門の生涯」は読まないことにしました。




下は2013年8月19日のブログより. 艦上での写真を載せてあります。

私の記憶では、この戦艦は日本一と言われる 「長門」だと聞いてすごい戦艦に乗ったという誇りを胸に抱いていました。今になると本当に長門だったのか疑問に思いますが。長門について調べてみると、長門の運命は想像を超えたものでした。1920 年に竣工され横須賀鎮守附府に入籍、1923年(大正12年)に連合艦隊旗艦となりました。世界最大口径の主砲と高速戦艦で世界の軍艦史に大きな影響を与え長門と姉妹艦陸奥は日本を代表する戦艦で国民に親しまれていました。11そうの戦艦が戦没した中で唯一健全な戦艦として終戦を迎えました。1945年(昭和20年)9月に米海軍に接収されビキニ環礁における原爆実験の標的にされ就役後25年8カ月の生涯を終えたのです。