5月27日(日)から6月2日(土)まで巡ったスイス8日間の旅の中で、各地で幾つ
かの鉄道に乗ったり、目にしたりしました。それらの鉄道について紹介します。
はじめは、初日に宿泊したスイスの首都、ベルンの中心部、世界遺産になっている旧市
街の、時計塔とベルン中央駅、それに連邦議会議事堂を結ぶあたりを走っていた「トラム」
(Tram)と呼ぶ市街電車とトロリーバスです。
トラムは、2連から4連くらいの連接車がかなりひんぱんに通過しました。
こちらはトロリーバス。
これは何連なんでしょうか。
南側の橋を渡って中心街に向かうトラム。
この日は祝日だったようで、ビルの窓には国旗が掲げられていました。
トラムのトロリー(架線)が張られた通り。
トラムのスピードはそう早くないので、直前直後を横断する人も見られます。
時計塔の横を通過するトロリーバス。
白いボディのトラムは、少なかったように思われます。
Y字路を行き交うトラム。
これも長い連接車。
広場の向こうを通過するトラム
朝のラッシュ近くになり、次々にトラムがやって来ました。
電車のベルン中央駅近くにあるのトラムの中心的な駅
トラムを降りた通勤客が、職場に向かうのでしょうか…。
首都とはいえ人口14万人というベルンで、何路線で何㎞くらいの路線があるのか分か
りませんが、中心街で見ていると、かなり途切れなくトラムやトロリーバスがやってきて、
市民の大切な足となっていることが感じられました。
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かの鉄道に乗ったり、目にしたりしました。それらの鉄道について紹介します。
はじめは、初日に宿泊したスイスの首都、ベルンの中心部、世界遺産になっている旧市
街の、時計塔とベルン中央駅、それに連邦議会議事堂を結ぶあたりを走っていた「トラム」
(Tram)と呼ぶ市街電車とトロリーバスです。
トラムは、2連から4連くらいの連接車がかなりひんぱんに通過しました。
こちらはトロリーバス。
これは何連なんでしょうか。
南側の橋を渡って中心街に向かうトラム。
この日は祝日だったようで、ビルの窓には国旗が掲げられていました。
トラムのトロリー(架線)が張られた通り。
トラムのスピードはそう早くないので、直前直後を横断する人も見られます。
時計塔の横を通過するトロリーバス。
白いボディのトラムは、少なかったように思われます。
Y字路を行き交うトラム。
これも長い連接車。
広場の向こうを通過するトラム
朝のラッシュ近くになり、次々にトラムがやって来ました。
電車のベルン中央駅近くにあるのトラムの中心的な駅
トラムを降りた通勤客が、職場に向かうのでしょうか…。
首都とはいえ人口14万人というベルンで、何路線で何㎞くらいの路線があるのか分か
りませんが、中心街で見ていると、かなり途切れなくトラムやトロリーバスがやってきて、
市民の大切な足となっていることが感じられました。
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