私のコルト1100(A21)の前身、三菱コルト1000(A20)がお台場で開催中の
「グッドデザイン・プレゼンテーション2006」に展示される事を知った。
Japan's Greatest Cars 2006
なんとポスターにも(下の方だが)コルト1000のサイドビューが!
http://www.motormagazinesha.co.jp/jgc/prospectus.html
良かったな~、旧コルト。デビュー当初から古臭い、とか酷評され
旧車雑誌にも殆ど取り上げられない日陰の道を歩いてきた。
掲載されてもネタが無くなってきた時位しか扱われない。
現存する車両は壊滅状態。
四角い弁当箱のようで地味過ぎなデザイン。
でもね、私には分かっているよ。コルト(A20系)のデザインの良さ、噴け上がりの良いエンジン、使い勝手のよさ等・・・
それでもやっと世間からデザインイベントポスター?に飾られるようになったんだね。
いわば君の晴れ舞台じゃないか、私が見に行かなくて誰が行く?
行けるのは今日の夜勤明けしかない。
夜勤明けでお台場まで行くのも遠いし疲れていた。
デジカメも持って来なかったので写ルンですでも買おう、と電車を乗り換えて汗だくになりながらやっとの事で会場に到着しました。
本当に遠かった~(涙)暑いし、かなり疲れていた。
コルトがいなかったら絶対に来ないよな~、なんてヘロヘロになりながら入り口へ。
嗚呼、ここにコルト1000がいるのか。しかし広い会場ですな。
で、旧車ブースは奥の方にあるようだ。ドキドキしながら近づくと三菱車コーナーを発見♪
あれ?・・・・・
・・・・三菱500を筆頭に旧ギャランばかりじゃないですか・・・・
あ、そっか!きっと別格扱いで桧舞台か何かにいるんだね?
スゴイじゃないか!よし、私も家に帰ったらMYコルト君を褒めてあげやうじゃないか♪(意味不明)
そんな事を考えながら配置表を見てみますと・・・
どこにもありません・・・
いや、そんなはずないって!だってここで前からデボネアは出ないけどコルトは確定のマークが付いていたんだから。
http://www.motormagazinesha.co.jp/jgc/mitsubishi_index.html
かなりシンドイのにヘロヘロになって辿り着いたんだから。
昼に食べようと思った二日前に作った冷蔵庫のカレーを捨てる覚悟で来たんだから。
翌日は甥っ子を連れてプールに行くから本来は早く帰って準備や洗濯モノも溜まっているし時間も無いのに来たんだからこれで無い訳ないじゃないですかぁ~
ア~ハッハ(乾いた笑い)・・・・。
係員のお兄さん(二十代。彼女さんはいると思える。平日にスーツを着こなし働いている)を掴まえ
彩雲(三十代独身。彼女無し。平日に秋葉原系の姿でプラプラしている)『あ、あ、あの、コルトが!コルト1000が展示されているはずなんですがぁ~(涙)』
お兄さん「は??コルト??コルトギャランならそこに3台もありますよね??」
彩雲(略)『いや、だからあの…(涙、更に涙)フガフガ…アウアウ・・』
お兄さん(略)『ちょっと警備員、いや担当の者を呼びますので(焦)』
涙&鼻水を垂らしながら待つこと20秒
『お待たせしました(主催の)モーターマガジン編集部の者ですが…なにか?』
と別のスタッフさんが登場です。
彩雲『御社のサイトにコルト1000が展示とあったのでそれだけを目当てに来たのですが』
編集部員「申し訳ございません。メーカーさんの都合で借りられなかったんですよ」
彩雲『え?でも一昨日まで確定マークも付いていましたし…』
編集部員「サイトの更新が出来なくて・・・あ、でも代わりにコルト500を用意したので・・・」
彩雲『(コルト500?三菱500の事ね。代わりって、それは前から展示リストにあったでしょ←なんてイヤミな事を言うのも大人げないので)
そうですか。仕方ないですね…』
と肩をガックリ落として帰りました。
それでも会場には気になる車がたくさんありました。
(昭和42年型コスモスポーツ《試作車!》)
(ブルーバード310)
(セドリック)
せっかくなので台場一丁目商店街に立ち寄り『スワンサイダー』を購入し帰りました。いつかネタで使います。
家に帰り三菱のコーナーのリストを見るとコルト1000の確定マークがやっと消されておりましたとさ。
おしまい
「グッドデザイン・プレゼンテーション2006」に展示される事を知った。
Japan's Greatest Cars 2006
なんとポスターにも(下の方だが)コルト1000のサイドビューが!
http://www.motormagazinesha.co.jp/jgc/prospectus.html
良かったな~、旧コルト。デビュー当初から古臭い、とか酷評され
旧車雑誌にも殆ど取り上げられない日陰の道を歩いてきた。
掲載されてもネタが無くなってきた時位しか扱われない。
現存する車両は壊滅状態。
四角い弁当箱のようで地味過ぎなデザイン。
でもね、私には分かっているよ。コルト(A20系)のデザインの良さ、噴け上がりの良いエンジン、使い勝手のよさ等・・・
それでもやっと世間からデザインイベントポスター?に飾られるようになったんだね。
いわば君の晴れ舞台じゃないか、私が見に行かなくて誰が行く?
行けるのは今日の夜勤明けしかない。
夜勤明けでお台場まで行くのも遠いし疲れていた。
デジカメも持って来なかったので写ルンですでも買おう、と電車を乗り換えて汗だくになりながらやっとの事で会場に到着しました。
本当に遠かった~(涙)暑いし、かなり疲れていた。
コルトがいなかったら絶対に来ないよな~、なんてヘロヘロになりながら入り口へ。
嗚呼、ここにコルト1000がいるのか。しかし広い会場ですな。
で、旧車ブースは奥の方にあるようだ。ドキドキしながら近づくと三菱車コーナーを発見♪
あれ?・・・・・
・・・・三菱500を筆頭に旧ギャランばかりじゃないですか・・・・
あ、そっか!きっと別格扱いで桧舞台か何かにいるんだね?
スゴイじゃないか!よし、私も家に帰ったらMYコルト君を褒めてあげやうじゃないか♪(意味不明)
そんな事を考えながら配置表を見てみますと・・・
どこにもありません・・・
いや、そんなはずないって!だってここで前からデボネアは出ないけどコルトは確定のマークが付いていたんだから。
http://www.motormagazinesha.co.jp/jgc/mitsubishi_index.html
かなりシンドイのにヘロヘロになって辿り着いたんだから。
昼に食べようと思った二日前に作った冷蔵庫のカレーを捨てる覚悟で来たんだから。
翌日は甥っ子を連れてプールに行くから本来は早く帰って準備や洗濯モノも溜まっているし時間も無いのに来たんだからこれで無い訳ないじゃないですかぁ~
ア~ハッハ(乾いた笑い)・・・・。
係員のお兄さん(二十代。彼女さんはいると思える。平日にスーツを着こなし働いている)を掴まえ
彩雲(三十代独身。彼女無し。平日に秋葉原系の姿でプラプラしている)『あ、あ、あの、コルトが!コルト1000が展示されているはずなんですがぁ~(涙)』
お兄さん「は??コルト??コルトギャランならそこに3台もありますよね??」
彩雲(略)『いや、だからあの…(涙、更に涙)フガフガ…アウアウ・・』
お兄さん(略)『ちょっと警備員、いや担当の者を呼びますので(焦)』
涙&鼻水を垂らしながら待つこと20秒
『お待たせしました(主催の)モーターマガジン編集部の者ですが…なにか?』
と別のスタッフさんが登場です。
彩雲『御社のサイトにコルト1000が展示とあったのでそれだけを目当てに来たのですが』
編集部員「申し訳ございません。メーカーさんの都合で借りられなかったんですよ」
彩雲『え?でも一昨日まで確定マークも付いていましたし…』
編集部員「サイトの更新が出来なくて・・・あ、でも代わりにコルト500を用意したので・・・」
彩雲『(コルト500?三菱500の事ね。代わりって、それは前から展示リストにあったでしょ←なんてイヤミな事を言うのも大人げないので)
そうですか。仕方ないですね…』
と肩をガックリ落として帰りました。
それでも会場には気になる車がたくさんありました。
(昭和42年型コスモスポーツ《試作車!》)
(ブルーバード310)
(セドリック)
せっかくなので台場一丁目商店街に立ち寄り『スワンサイダー』を購入し帰りました。いつかネタで使います。
家に帰り三菱のコーナーのリストを見るとコルト1000の確定マークがやっと消されておりましたとさ。
おしまい