あのコルトを狙え

TOKYO2020 子供たちに負債を(笑)

琴電の元京急1000系

2023-09-06 10:42:00 | ヨコハマ

京浜急行往年の主力車だった1000系がクラファンによりかつての塗装で

走っているので乗りに行く、というのも旅の目的の1つでした。

京急では無くなった一枚ドアや壁の色が懐かしい

現在の京浜急行電車のドア↓ ↓ ↓

 

 

残念ながら座席は更新されていました。

つり革もかつてと違って新しくなっていました。

 

KHK(京浜急行)のロゴは健在

昭和49年の生まれでした。

こんな網棚も見なくなりました

この表記も懐かしい

418名の方々ありがとうございます。

幼少期から京急にはお世話になっておりましたので私も絶対にこの車両に乗っていたのだろう

見なくなってしまったツーハンドル

幼稚園生位頃だったか

なぜか履きなれない革靴というのを履かされて?親と出掛けた時の事。

横浜駅で京急を降りる際に靴が脱げてホームにその革靴が落ちてしまいました。

当然?泣いて親に訴えると親がホームにいた駅員さんに事情を話した所その電車が出た後に

赤旗を振って次の1000系を停めホームに降りてその靴を拾ってくれたのです。

今では法令や安全上出来ないそうで回収は営業運転が終わった深夜になるそうだ。

『僕の為に電車を停めてくれた

その驚きと感謝は今でも忘れません。

この写真はその時の目線で撮ってみました。

あの時の駅員さん ありがとうございました。

列車種別を表す枠はシールでしたが実にリアルで一見分かりませんでした。

まるで京急の駅にいるみたいです。

次に乗った電車はこちら

シートは往時のままだと思います。やはりこの色です!(優先席は違います)

なんと昭和35年!

京急1000系は長い期間に製造されているので140コロナさんの話しによると

機器が異なるそうな

たしかに先ほどの運転席とは異なりますね

比べるという事は出来ませんが自動車で昭和35年製と昭和49年製だと

まるで異なるかと

まるで京急の戸部駅かと

この車輛には運用幕?がありました。

 

今回も旧600系には乗れませんでしたが

途中の駅で見かける事は出来ました。

正面と座席は変えられていますが側面は昔のまま。

いつかは乗りたい電車です。

懐かしの京急編終わり

【つづk】


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